ミシガンオススメの夏の風物詩（？）

夏の風物詩と言えば海、川、山！
…と言いたいところですが、ミシガンには森と湖しかないので、
アメリカ風にバーベキューと行きましょう。

我々デトロイト支店新人4人でダウンタウンデトロイト(Detroit)の
Slows Bar BBQにお邪魔してきました。

Slows Bar BBQ Detroit
http://slowsbarbq.com/menu.php

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼こちらが入り口です。
隣に普通のドアがあるのでちょっとわかりにくいかもしれません。
間違えて隣に入ってしまった方もいたみたいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中はバーカウンターを中心に周りにテーブル席が置いてある、
オシャレな感じの佇まいです。季節も夏という事で、
私たちは外の席に座らせてもらいました。
外のテラスでビールを飲みながらBBQなんて、ちょっと贅沢な気分！
ですが、私たちが行った日は人気のリブが売り切れになっていました。
残念です…

それでも十分楽しめそうなメニューがいっぱいでした。
ビーフビスケッツ、サーモン、プルドポーク、ジャンバラャを頼みました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
メインについてくるサイドだけでも十分なボリュームです。
そして、なにより美味しかったです！
私たちの間では、ワッフルフライ、マックアンチーズ、コールスローが好評でした。

メインもそれぞれ特徴があって、
ここでしか食べられないような物ばかりでした。
テーブルには何種類かバーベキューソースも置いてあり、
お好みに合わせた味付けもできます。
ソースを組み合わせて自分好みの味を作り出す、
ツワモノも現れたりしました。

私たちは食べられませんでしたが、やはりスペアリブとベビーリブが
オススメの様です。サーバーさんに聞いたら、
「普段は人気なんだけど、今日は不評だね～」だそうです。
売り切れてるから、当然ですよね。

デトロイトにいらっしゃった時は一度ぜひ行ってみて下さい。
私たちは1時間も待ちましたので、予約をして行くことをお勧めします。

Tomukun Noodle Bar
http://www.tomukun.com/
もう一軒のお勧めレストランは、ダウンタウンアナーバー(Ann Arbor)に
今年4月にオープンしたばかりラーメン屋さんです。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲ラーメンもオイシイですが、1番のオススメはアペタイザーの
Tomukun Pork Buns。甘酸っぱく味付けされた野菜、
程よく味の染み込んだチャーシュー、焼きたてのような柔らかいパン。
う～ん、このコンビネーションがとてもマッチしてて、やみつきになります。

お店のオーナーは在米韓国人ですが、日本食レストランで働いていた
経験を活かしているそうで、日本人に合う味付けになっています。
レストランオープン当初から賑わっていて、週７日営業だった所、
在庫切れが続出して、急遽月曜を定休日にしたくらいの人気店！

お店を出ると右にはMain Street、左に行けばミシガン大学のキャンパスと
ショッピングできる所があり、食事をした後も学園都市での
お買い物も楽しむ事ができます。アナーバーに立ち寄ることがあれば、
是非足を運んでみて下さい。

最後はやっぱりデザートのおいしいお店の紹介です。

Stuart
41390 10 Mile Road
Novi, MI 48375
1-248-615-2955.

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かわいいワンちゃんがトレードマークのStuartは、日本人の多く住む
メトロデトロイトのノバイ(Novi)にある可愛らしい小さなアイスクリーム屋さん。
Stuartは溺れていた所を救助された犬の名前だそうです。

アメリカのアイスクリーム屋さんにあるアイスクリームは一通りありますが、
私たちのお勧めはまろやかな味わいのソフトクリーム！
バニラ、チョコ、ミックスと選べて、お値段もSサイズで$1.41とお得!

現地の人にも人気があって夜はものすごく繁盛している様子です。
ますます暑くなってくる夏に一度試してみてはいかがでしょうか。

デトロイト支店・H、U、M、S

ボストンでワールドカップ観戦

いよいよ始まりましたワールドカップ皆様は観戦されていますか？
４年に一度世界の優秀なプレイヤーが集まってのサッカーの祭典、
そして初めてのアフリカ大陸での開催とあり、
どの試合も見逃すわけにはいきません！

6/25現在でもフランス代表、イタリア代表のまさかの敗退、
アメリカの劇的なグループリーグ突破、
スイスが優勝候補スペインを破る等など数々のドラマが生み出されています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
© J.LEAGUE PHOTOS
 
その中でも何と言っても気になるのは我らが日本代表です。


ワールドカップ前の壮行試合では非常に調子が悪かった為、
もう駄目かと思っていましたが、やってくれました日本代表！
6/14のカメルーン戦、堅い守備で相手の得点を０に抑え、
続くオランダ戦でも1点差で負けはしたものの善戦。
そして24日のデンマーク戦ではなんと3－1での勝利。
奇跡のグループリーグ突破を決めました！

特に注目が集まっているのが、デンマーク戦では、
素晴らしいフリーキックを決め、マンオブザマッチにも選ばれた本田選手。
日本人選手には珍しい性格で、自信にあふれる態度、
エゴイズムむき出しのプレイスタイル、ピッチ外での奇抜なファッション
センス（彼は時計を両方の腕にしています）といい、
次の試合も彼に期待ぜずにはいられません。
 
そんな見逃せないワールドカップの試合ですが、
ここボストンでもいくつかのバーやレストランで観戦することが
できますのでいくつか紹介させていただきます。
 

1. The Banshee
934 Dorchester Avenue Dorcester, MA 02125
ここではワールドカップの全試合をハイデフィニション
のテレビで放映予定です。
いくつかの試合では３Dでの放映も予定されています。

2. Jacob Wirth
31 Stuart St, Boston MA02116
こちらのレストランも全試合を120インチのテレビで放映予定です。

3．Phoenix Landing
512 Massachusetts Ave, Cambridge MA02139
こちらは7つのフラットスクリーンテレビと、２つの
プロジェクターでワールドカップの全試合を観戦していただけます。

次の日本の試合は6月29日（火）の古豪パラグアイとの試合です。
16強を突破して歴史を塗り替えることができるのか。
ぜひみんなで応援に繰り出しましょう！

ボストン支店：H

ShioKosho~

For a long while I found this product extremely helpful for my cooking. Even though this little thing is simply a salt and pepper mix, it totally differentiates itself from its competitors in terms of taste. Of course, there are additional ingredients that make the flavor a more uniquely seasoned than other salt and pepper mixes.
















This product is could be used on a wide variety of foods, but it is most commonly used for seasoning raw materials or adding a bit of spice to your dish as you prefer. I believe that this is one of the most anticipated inventions for cooking in the history of mankind. It is in a similar way how the western culture invented peanut butter jelly or peanut butter chocolate, whichever you prefer. If you have a chance to see this product on the aisle of a supermarket, I recommend you pick it up and try it on your seasonings!

Boston branch : B

オススメ！テキサス生まれの地ビール

夏といえば…ビ－ルですね♪

SHINERってご存知でしょうか？
テキサス生まれの地ビ－ルです。
味は人それぞれですが、私は結構好きです。

上の写真（シャイナーボック）が一番ポピュラ－な物ですが、
この他にもヘフェバイツェン、ブロンドエール、など色々な種類があります。

テキサスのうだる様に暑い夏には、休日にBBQをしながら、
ゴクゴクビールを飲むのがとても最高です♪

テキサスのSHINERという町にビ－ルの製造工場があります。
ダラスから約4時間のところになります。
製造工場は、実際には行ったことがないですが、
7月の3連休に製造工場に見学に行こうと思っています。

こちらがウェブサイトです。
よかったら、プチ旅行に是非立ち寄ってみて下さい。

http://www.shiner.com/main.php

２１歳未満はご遠慮下さいませ。

ダラス支店・YT

Southern California Live Steamers Miniature Railroad!

高い税金は天気に払っているとまで言われるCaliforniaらしくない天気が続いていますが、
最近ようやく気温も天気も暑くなってきた感じがします。













さて、1900年代のフォード、GM、クライスラーから始まった米国のモータリゼーショ ンの影ですっかり衰退してしまった鉄道ですが、その名残を惜しむようにミュージアムなどがたくさんあります。

その中でも、
今日ご紹介したいのは
Wilson Park, Torrance CA
にあります、
Southern California Live Steamers Miniature Railroad
というミニチュア鉄道です。

ちいさくたって、本物です。蒸気を上げ、汽笛を鳴らして力強く客車を引っ張っていきます。列車は沢山あり、コースは２コース、大体5分から10分ほど列車の旅を堪能できます。常にたくさんの子供達で行列が出来ていて、賑わっています。待ち時間には車掌のおじさんが鉄道に付いての話をしてくれて、鉄道ファンには堪らないのではないでしょうか。

基本的に毎月第一日曜日の11:00-15:00と第三土曜日の12:00-15:00
にやっているそうですので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

ニューヨークのLittle Odessa（リトルロシア）

ニューヨークにいると、世界の様々な人種、民族が混ざり合った、

まさに人種のるつぼを経験する事ができます。

そこで今回はブルックリンの果てにある、リトルロシアをご案内します！

行き方は、いたって簡単。

マンハッタンからですと、地下鉄Bラインもしくは、Qラインで

一気にBrighton Beach(ブルックリンのかなり奥の方）までたどり着く事ができます。

その駅を降りて数ブロック歩くと、だんだんとロシアの雰囲気に染まっていきます。

昼間はロシアの食料品屋さんやカフェでの食事も楽しいですが、

ここでのお勧めは夜のロシアン・ナイトクラブです。

お客さんのほとんどはロシア人ではないかというくらい、周りはまさにロシア！

食べ物もロシアン料理、飲み物はもちろんウォッカです。

有名なロシアン・ナイトクラブはRasputin、National、Tatiana、でしょうか。

私はTatianaに行った事がありますが、週末には1時間ほどの

ショーを鑑賞する事が出来ます。http://tatianarestaurant.com/index1.html

歌あり、踊りありのショーを見ながら、ロシア料理を頂き、
ショーの後はソビエト時代を思いおこさせるナイトクラブに変身します。

RasputinやNationalでも、同じようなショーが行われています。

ショーが無い日もあるようなので、訪れる前は予約もかねて
お店に確認の電話をすることをお勧めします。

店員さんはロシア語の方が堪能ですが、英語も話します。

マンハッタン内にも、ロシアンレストランは幾つかありますが、
たまにはちょっと遠出して、Brighton Beachまで足を運んでみるのは如何でしょうか？

1時間でロシアまで飛んでいった様な気分になれること間違いなしです。

ニューヨーク支店：TI

潜入(?!)シアトルマリナーズの舞台裏

シアトルが誇るメジャーリーグチーム、シアトルマリナーズ！
マリナーズの試合観戦が「よりいっそう楽しくなる㊙テクニック」
をご存知ですか？

それは・・・マリナーズのホームスタジアムである、
「セーフコ・フィールド・ツアー」に参加することです。

▲シアトルマリナーズの本拠地 セーフコフィールド

このツアーは、実際に試合が行われるグラウンドはもちろん、
記者席、インタビュールーム、クラブハウスなどなど、
普段は絶対に見られない場所を見学することが出来るのです。

2日後にマリナーズ対エンジェルス戦の試合観戦を控えている私は、
「これは参加するしかないっ！」と思い立ち、
自称（帽子をかぶるとちょっと）イチロー選手似（！？）
フレッシュ新入社員I 氏と共に、セーフコフィールドツアー
に行って参りました。

ツアーは球場のチームストア2階からはじまります。
球場直属のガイドさんに続いて、いざ行かん！未知の世界へ！

▲英語が苦手という方にも心強い味方！
この日は運良く、日本人ガイドの奥野さん（向かって右側）と
杉原さん（左側）に案内して頂くことができました。

▲まずやってきたのは、グラウンド。

▲選手から客席はこんな風に見えてるんですね。

▲こちらはマリナーズのダグアウト

▲イチロー選手がいつも座っているという場に座り、感極まるI 氏

▲クラブハウスと呼ばれる、選手のロッカールーム（の扉）
この日は試合があるため、中を見ることは出来ませんでしたが、
「ここから選手たちがグラウンドに向かうんだなぁ」と思うと
テンションが上がってきちゃいますね！試合の無い日は
相手チームのクラブハウスの中を見ることが出来ます。
 
 

▲セーフコフィールドにはプライベートスイートと呼ばれる
特別観戦席もあります。主に選手の家族や企業のパーティー
ミーティングなどに使われるそうですが、テレビ、電話、冷蔵庫、
キッチンなどの設備に加え、ビュッフェスタイルの食事、バー
などもついており、感想を一言でまとめるならば、まさに「セレブリティ！」
テラス席からの眺めも抜群です。こんな所で野球観戦が
出来るなんて、素敵過ぎますね！

ちなみにスイートルームには、殿堂入りしたプロ野球選手の
名前が各部屋それぞれつけられています。

▲こちらのお部屋は、あの王貞治氏の名前がつけられたスイートルーム。

▲中にはご本人より、じきじきに寄付されたという
ユニフォームが飾られています。

▲こちらはプレスボックスと呼ばれる記者専用の観戦席

▲▼この日は試合前にファンの子供たちと交流を深める
デビッド・アーズマ (David Aardsma) 投手の姿を見ることが出来ました。

▲ツアーの締めくくりは、インタビュールーム

▲この際、選手になりきって思う存分記念撮影しちゃいましょう！


普段は絶対に見ることの出来ないマリナーズの裏側を
垣間見ることが出来た上に、球場や選手の裏話など、

興味深いお話も聞くことが出来きて、とても有意義なツアーでした。

2日後…

おかげでとっても楽しく試合を観戦することができました！
観戦前に、セーフコ・フィールド・ツアー！是非×２ お勧めです。
 
 
シアトル支店・T

先行情報！世界初・日本人女性デュオのショーがラスベガスに！

ラスベガスでまた１つショーが増えます！

しかも 世界初 日本からラスベガスにやってきた
日本人女性デュオ、Ai and Yukiによるショーです！

▲▼日本人初・単独長期公演の実力派！
(C) Ai and Yuki

日本では年間100以上のマジック・ライブツアーを達成。
その後アメリカに渡り、ハリウッドにそびえたつ「マジックの殿堂」
と呼ばれるマジック・キャッスルにて、1週間連続講演を含み合計6度出演。

その結果、2008年3月のマジック・キャッスル授賞式の
「ステージ部門」にノミネートされたり。他にもアメリカFOX系チャンネルの
マジック特別番組「マスターズ・オブ・イリュージョン」に3度出演。

そして2010年6月、ラスベガスにて日本人初・単独長期公演の
夢を叶えた、実力ありの日本人デュオです。

ショーのタイトルは「Zen Magic」

マジックが神秘に遭遇し、善と悪の戦いが始まり、
世界レベルにおいて高度な、空中アクロバットとマジックが融合した
ショーの中で伝説の悪魔が甦り心が躍動します。

評論家は『イリュージョンと融合した“世界最大のスリルと
興奮を味わえる制作物”が今ここに完成した。
それは技術と演出的にこれまで誰にも実現することが
不可能であった世界でも最もオリジナリティーに溢れた
ユニークなショーである』と評価しています。

次回ラスベガスにお越しになる際は是非ご覧ください！

公演劇場：プラネットハリウッドホテル・ミラクルマイ ルショップ内

　　　　　　  サックス・シアター (Saxe Theater)

公演時間： 6/30 より 毎日16:00～

チケット料金：　一般席 $44.99 ～ (税金・手数 料別途)

　　　　　　　　    VIP席 $54.99 ～ (税金・手数料別途)

＊ 同伴者の大人1名につき、10歳以下は無料。
＊ ショーのオープニングデー、予定開演時間は
シアターの都合により変更される可 能性があります。

ラスベガス支店・N

業界歴14年の私がオススメします・ジャマイカ・サンダルズリゾート

大人のための優雅な時間と空間。贅沢だけど至極のお得感。
業界歴14年の私がオススメする、ジャマイカ・サンダルズリゾートです。

カリブ海のリゾートでのんびりしてみたいと考え色々と探した結果、

ジャマイカのサンダ ルズリゾートに決めました。

理由は「オール・インクルーシブ・プラン」なので、お酒を飲んでも、

お腹いっぱい食事をしても、旅費にすべて入っているので、

現地であまりお金が掛からない点でした。

オール・インクルーシブ・プランとは・・・
食事、アルコール類、ビーチアクティビティー、テニス、ビリヤードなどが

旅費に含まれているシステムのことで、お財布を気にせず

旅行を存分に楽しむことができます。

一緒に行く人にも、お金のことを気にせず、
思いっきり羽を伸ばして旅行を楽しんでほしいですね。

ちなみに、ホテルにより内容の差異はあるものの、

ジャマイカのホテルの多くはこのシステムを採用しているようです。

ロサンゼルスからはアトランタ経由のレッドアイ
（深夜にロサンゼルスを経ち、翌朝に現地到着する便のこと）で出発しました。

乗り継ぎ便ではありますが、実際に飛行機に乗っているのは7時間半ほど。

7時間半は日本へ行くよりも近いですね。

ジャマイカのモンテゴベイに到着してからは、現地の方に空港まで

迎えに来てもらい、ホテルまで送迎していただけま した。

もちろんレンタカー会社もありますが、私は借りませんでした。

道があまり舗装されていないこと と、交通ルールがはっきりしていないので、

私のように不安が少しでもあれば、送迎をお願いした方がいいと思います。

クルマが必要になっても、もし少し土地に慣れたり、
気持ちに余裕が出てから借りる方が良いでしょう。
 

私たちが滞在した島の北海岸、特にモンテゴベイは、世界でも指折りのリゾート地。

美しい白浜のビーチ沿いにいくつもの高級リゾートホテルが建ち並んでいます。

宿泊したサンダルズリゾートはリゾートホテルで、
レストランも同ホテル内には3つほどあり、食事の内容も日によって変わり、
ホテル内でも十分楽しめました。

さらに近くのサンダルズグループの別ホテルまでの無料巡回バスが出ています。

そのホテルのレストランも、無料で食事ができ、お得な気持ちになりましたね。

美しい白浜もビーチも観るだけで、癒されますよね。

初日からすでに大満足な気分でした

ビーチアクティビティーやプールでのんびりし、お酒を飲むこともできます

ホテル専用の船で沖まで行き、シュノーケリングをし、
その後はその船でダウンタウンのレストランで食事、というツアーに行ってみました。

（これもオール・インク ルーシブなので無料）

3～4時間のツアー船ではずっとレゲエが流れていました。

住民の多くは植民地時代に奴隷として連れてこられたアフリカ人の子孫だそうで、

文化にも依然アフリカ色が強く残っていました。

それが、レゲエなどの独特のリズムを生み出しているんですね。

現地で聴くとジャマイカのパワフルなアフリカンスピリッツを感じます。

ホテルまでの帰りは、皆で曲に合わせて踊りました（笑）

ホテルにはコンシェルジュが居て、相談にのってくれます。

私は「滝上り」（有料）を体験してみました。長靴を履き、
階段風になっている滝を上りました。

予想より大変でしたが、楽しかったです。

このホテルは、18歳以上のみが利用できるので、大人だけでのんびりしたいカップル、

夫婦には、メチャメチャおすすめです。

ロサンゼルス支店・K

※このコラムは西海岸「ライトハウス」夏の増刊号に掲載されました。

フロリダにハリーポッター！ユニバーサルスタジオフロリダ現地レポート

6月18日、ユニバーサル・フロリダの"Islands of Adventure"側に

ハリーポッターのライドがオープンします！

街では早くからこの宣伝が話題を振りまいておりましたが、

映画ファン、テーマパークファン、そして地元の新し物好きが

待ち望んだ待望のアトラクション！

そのオープン前の様子を観てきましたのでレポートします。

▲運転中も期待の高まる宣伝！

 

 

▲まず２大パークに挟まれるようにCity Walkが沢山のレストラン、

ショップ、ブルーマングループのショーや映画館、夜のクラブと

共に皆さんを出迎えます。最近オープンしたSUSHI＆SAKE、

や後ほどご案内するUniversal Studios側の最新ライド、

ROCKITの宣伝も目に入ります。

▲右に進むとUniversal Studios、左はIslands of Adventure側ですが、

その間に位置するNBA Cityでは4pm-7pmにハッピーアワーで、

2 for 1 beer や2 for 1 margarita が楽しめます。

２パークを「はしご」する方は移動中に、ここで一息休憩を

入れてみては如何でしょう。

▲▼今回の目的はハリーポッターだったので、迷わずIslands of Adventureへ。

Open前だったので、外からしかその様子を伺う事ができませんでしたが、

ライドの他にもレストランなど、その一角はハリーポッター一色に染まる予定です。

▲オープン前、と言ってもそこは絶叫マシン系で有名なIslands of Adventure。
中には水でビショビショになってしまう事で“絶叫”してしまうこんな乗り物も。。。

▲これからの夏場は水着着用で濡れてしまうライドも大いに楽しみましょう！

その後の服の乾かし方は２通り。

まずはこちらその１、太陽熱を利用して『干す』方法。

▲乾かし方その２は＄５払って『Dryer』へ、、、

気が利いているというか何と言うか。。。

▲見慣れない不思議な光景ですが、

PEOPLE DRYER=人間乾燥機。うーん。

 

▲人気沸騰で大混雑が予想されるハリーポッターの

Islands of Adventureですが、そのお隣で映画ファンに根強い人気の

Universal Studios側にも最新ライド、ROCKITがオープン！

しばらく人気を２分しそうなこのライドでは、ロックやメタルなど

好みの曲を選択する事ができます。

高速ライドで風を切りながら上下左右に、、、

あっ、乾かし方その３『ライドで自然乾燥』、発見しました。

オーランド支店：愛え～す

ロサンゼルス支店 もぢゃおファミリー・初セドナ旅行記！

先週の3連休、初めてアリゾナ州セドナへ行ってきました。
今年初めに有名人カップルも訪れて話題になりましたよね、
今までは3連休となるとラスベガスに足を運んでいた我が家も、
娘が生まれてからは自然を楽しむ旅行がメインになりました。

【計画】

＜1日目＞

車でひたすら西へ6時間、アリゾナ州都フェニックスへ到着。

＜2日目＞

フェニックスから北に2時間、セドナへ到着。

＜3日目＞

セドナからひたすらＬＡへ戻る。

今回はセドナだけレポートします。

セドナに到着したのは2日目のちょうどお昼頃。
セドナの景色は赤茶色の岩山が街を囲むようにそびえたっています。
そして散らばるように有名な4つの「ボルテックス＝地球のエネルギー」が
渦巻いている場所があります。
エアポートメサ、ボイントキャニオン、カセドラルロック、ベルロックが
代表的なボルテックスです。

その中でも我が家にとって一番思い出になったのがエアポートメサ。
エアポートメサは小高い丘の上にあるボルテックスです。　
一見岩山です。転ばないよう転ばないよう慎重に、登ること10分、
決して標高が高いわけではないですが、
セドナでは唯一360度見渡せる景色は本当に綺麗でした。
翌朝最終日の朝4時半、娘が泣き出してぐずり、なかなか寝てくれないため、
折角だし朝日を見に行こうと再びエアポートメサへ。

薄暗い崖を前日以上に慎重に登り、
ちょうど頂上に着いた時、まさにご来光が、、。

前日登ったときはまだ正午過ぎで、車の音や街の音が聞こえていましたが、
その時だけは本当に風の音しか聞こえない静寂で、そこだけ異空間のような、
神聖で、綺麗で、なんだか自分がここアメリカで生活していることや、
今こうしてセドナに来ていることが不思議で、
自分を見つめなおすいい機会にもなりました。

ボイントキャニオンの方では気球があがっていて、
きっとあそこから見る景色も綺麗なんだろうなと思います。

その後にカセドラルロックへ行きました。
麓では川遊びもでき、多くの人たちで賑わっています。

アメリカの方が日本より自然は豊かなはずなのに、
渡米して以来、一度も山登りや川遊びをしてこなかったので、
私も久しぶりに童心に戻り遊びました。。
本場アメリカのアメリカザリガニを見つけたり、
ありえないほどでかいカエルに遭遇したり。

セドナは癒しの場所だといわれます。
それがスピリチャル的な要素から言われていたり、
ボルテックスからのエネルギーによるものだったり、　
ただ単純に自然と遊ぶ、ということでも癒しの場所だと思います。
我が家にとっては川遊びだったり、山登りだったり、
目で見る自然の美しさが癒しでした。

またいつか娘がもう少し大きくなったら
あの気球に乗りに足を運びたいと思います。

ロサンゼルス支店　
もぢゃお

ワイン好きの方大集合！人気NO1・オカナガンワイナリーツアー

ワイン好きの方には見逃せないのが、カナダ・夏のツアー
人気NO1オカナガンワイナリーツアーです。
近年、世界でも有名になりつつあるワインの生産地・オカナガン
（ケローナ）を訪れる特別企画とだけあって毎年大人気です。
そんな大人気ツアーに、スタッフ自ら参加してきました。

朝7：30に出発して走ること約２時間で、休憩場所メリットに到着。
見渡す限り山～でまさにカナダって感じですね。
コーヒーショップのおばちゃんも気さくでした。

11:30頃、1つめのワイナリー、Quails Gate Wineryに到着。
一面に広がるブドウ畑は圧巻の一言。ブドウ畑の向こうに
見えるオカナガンレイクもすごく綺麗で、絵になる風景でした。

通常ワイナリツアーは英語で行うそうなのですが、
今回はたまたま日本人のユキさんが日本語で行ってくれました。
日本語でワインの作り方や貯蔵方法など聞けて、かなり勉強になりました。
写真にある大きな機械に葡萄をいれてクラッシュするそうです。

本当はワイナリーツアーを終わった後に試飲をする予定らしいですが、
今回は試飲会場が混んでいたため、先に昼食を取りました。
地元でも人気のレストランで、周りのお客さんは皆知り合いみたいな感じでした。
レストランから葡萄畑も見えて、すごく雰囲気のよいレストランでした。
食事も日本人にはちょっと多すぎるかなってくらいの量でお腹もいっぱい。

お腹もいっぱいになったところで試飲会場に。
ここでも、ゆきさんが丁寧に試飲の仕方を教えてくれて、
あまりワインに興味のなかった私もすごく興味を持ちました。
ワインの品種は忘れてしまいましたが　オバマ大統領が
オタワにいらした際に飲んだワインがここのワインらしく、
入り口にもデカデカと書いてありました。ちなみに同じ種類の
同じ年代（2007年）のワインは、その後注文が殺到して売切れてしまったそうです。
でも2008年物のワインを購入できたのでよかったです。

Quails Gateから車で２分のところにある、オカナガンエリアで
最も大きいミッションヒルワイナリーへも行きました。ここでは
自由行動で私は写真を取りまくっていましたが、他の皆さんは
そこでも試飲会場で飲んで、ワインもたくさん買ってました。
帰りはバンクーバーまで４時間ですが　完全に熟睡して起きたら
バンクーバーに着いていました（笑）

最後に綺麗な景色、おいしい食事と思っていた以上に満足できるツアーでした。
日本からきた友達も喜んでました。 ワイン好きの方は是非行ってみて下さい！

バンクーバー支店・M