2/16/2018

ヨーロッパ旅行!

昨年友達と2人でヨーロッバ旅行に行ってきました。
期間は約一週間と短めですが、この短い期間で3カ国(オランダ、ドイツ、フランス)を訪れる事ができました!

まず、最初に向かったのは、オランダ。

主にオランダでの移動手段はバイク(原付)で、街中にも多くの人々がバイクで移動しているのを見かけました。(電車もあります)
外はとてもいい天気でバイクで走っているのがとても気持ちよさそうでした。
その姿を見た私と友達は、ホテルに行きチェックインした後、すぐにレンタルバイク屋さんに行き、ニケツで乗れるバイクを借りて街中を駆け巡りました!

ですが途中で2人とも携帯の充電をなくしたため、携帯のナビなしではホテルに戻る事ができず、約4時間ほどアムステルダムで迷い続けました(笑)。
ところが面白い事に4時間も同じ場所を行ったり来たりしているせいで、道を覚え最終的にはホテルにたどり着く事ができました。
(何回も周りの人に道を聞きましたが、、笑)

と、思わぬアクシデントがありながらも、アムステルダムの街並みを堪能できたので、みなさんにもアムステルダムに来たら是非バイクレンタルをオススメします!!

バイクのレンタル料はいくらかはっきりは覚えていませんが、比較的安い方だったと思います。
何かあった時用のために、携帯用のバッテリーは持ち歩きましょう。
この写真を見るたびにアムステルダムを思い出します
アムステルダムを象徴する場所で記念撮影
ゴッホ美術館は時間がなかったため、記念撮影のみ

次に向かったのは、ドイツ!
アムステスダムからバスで数時間かけドイツのブレーメンという街まで来ました。 

ここには一緒に旅をしている友達のお姉さんが住んでいる家があるので、その場所へ向かいました。

ドイツにある家は独特で、あまり見たことのない景色に、私はそれだけで十分観光をしている気分でした。
写真では少し分かりづらいかもしれませんが、実際に見てみると分かるはずです。
走っている路面電車はとても快適そうでした

まずドイツに来たらしてみたいと思ったのが、アウトバーン(速度無制限道路)をベンツで走ること!
日本には速度制限なしの道路はないため、100キロ以上スピードを出すと、捕まってしまいますが、ここドイツはアウトバーンの標識がある区間内では車のスピードは気にしなくても大丈夫です。

どうせアウトバーンで運転をするなら、いい車で走りたい!
という事で今回、少し奮発してベンツを借りました。
アウトバーンは見渡す限りまっすぐな道のり

実際に出したMAXスピードは250キロを超えていました!
200キロ超え。普通の道路に戻ったら感覚狂いま

これだけスピードをだすと、運転していて視界がとても狭まる感覚で、ハンドルもとても重く感じました。
自分が200キロ以上出しているので、100キロで走っている車がとても遅く感じてしまうほどです。
いきなり、アウトバーンの区間が終了し、100キロの速度制限に変わることがあるので、注意して見ていないと、スピード違反で大変なことになります。
みなさんもアウトバーンで運転をする機会があれば、速度制限に注意しながら運転を楽しんで下さい!
カーナビでは上記画像の白い円状のマークがアウトバーンの区間となります。
この白いマークがナビから消えたらスピード注意!

車を飛ばして向かった場所はヴェルニゲローデという木組みの家並みと魔女伝説で知られる美しい町でした。
魔女(?)発見!

最後に訪れたのは、フランス!
ここは今回の旅の最後の場所で、帰る前に1日だけPARISを満喫しました。

ホテルに向かい最初に向かった場所は、エッフェル塔。
これはフランスに来たら必ず行きたい場所ですね!

少し驚いたのは、塔の上に行くには階段を登らなければならなかった事です。
ある一定の場所までたどり着くと、途中から上へ上がるエレベーターがあり、それに乗ってエッフェル塔の上まで向かいました。
エッフェル塔の上からだと、パリを一望できます

エッフェル塔の最上階にたどり着くと、そこには様々なお土産や、かわいいマカロンなどを販売していて、観光客で賑わっていました
私と友達もマカロンと、シャンパンを買って、エッフェル塔の上からの景色を楽しみながら良い時間を過ごすことが出来ました。
マカロン X エッフェル塔

エッフェル塔のあとは町中をぶらぶら歩き、最後に向かった場所はルーブル美術館です。

中に入るとものすごい数の展示品があり、世界最大級の美術館だと実感しました。
正直、1日あっても全て周るのは無理だと思うので、美術館がメインで来る方は時間に余裕を持って来たほうが良さそうです。

ルーヴル美術館にはモナリザが展示されているため、まずそこへ向かいました。
途中迷いながらもモナリザまでたどり着き、写真撮影!
当然ですが、多くの人がモナリザを見に来ているので、見れたのは少しだけでした。

と、ここで時間切れとなり今回の旅の終わり、パリから経由便に乗ってNYCまで帰りました。

今回の旅はそれぞれ数日間しか滞在が出来ませんでしたが、いろんな街で素敵な建物を見たり、たくさんの思い出が出来ました

みなさんも機会があればヨーロッパ旅行に行ってみて下さい!

2/12/2018

本物のカウボーイに会える街 テキサス州フォートワース「Stock Yard 地区」

本物のカウボーイっていると思いますか?

テキサスのイメージと言えば、誰しもが必ず上げるであろう「カウボーイ」
今回は、今でも「カウボーイ」という「職業」で暮らす、本物のカウボーイに会える街テキサス、フォートワース「Stock Yard地区」に行ってきました!

ダラスのDFW空港から、車で約30分、フォートワースのダウンタウンからも約10分程で、そこにはまるでタイムスリップでもしたような西部劇の町並みが広がっていて、National Historic District (国立歴史地区)にも指定されています。

1902年に完成したという、Livestock Exchange Building(家畜取引所)があり、1920年代からしばらくは、世界最大規模の家畜オークションを行っており「西部のウォールストリート」と称される事もあったそうです。

今回は日曜日にいったので、ロデオを見る事は出来ませんでしたが、毎週金、土には全米大会や素人参加型の大会も開催されています。アメリカではロデオカウボーイにもプロが沢山いて、プロ・ブルライダーとして人気があります。

天気がとても良かったので、帰りはダウンタウンにあるFort Worth Water Gardensに寄り道して、水と虹と遊んできました。

▲駐車場から歩いていると早速CowboyCowgirl達が!、間近で見る馬の大きさと華麗な手綱さばきに感激!


Stock Yard Station  昔取引された家畜を運んだ路線は今でも使われています、両脇にはお土産屋さんやレストランがあり西部の雰囲気を満喫できます。


▲ここでしか撮れない「フォトジェニック」な場所もたくさん。SNSの投稿には事欠きませんね。


Water Gardens 天気がいいと虹がいつでも出ている、とても素敵な公園です。思わず指から出しちゃいました。


▲ひんやり涼しい公園に次回はテキサスのあつーい夏の時期に来たいと思います。

テキサス、ダラスに来たら、絶対に外せないStock Yard地区、アメリカの歴史を体感できるとても貴重な場所です。行かなきゃ損です!!