11/25/2014

子どもも大人も大満足! 横浜ミュージアムめぐり

こんにちは、サンノゼ支店のお母さんエージェンツ、桜田とカキナミです。
今回はこの夏、里帰りした際に訪れた横浜の体験型ミュージアムをご紹介します。
博物館なんて子ども向けじゃないの?と思いきや、展示品の懐かしさ、
面白さに子どもそっちのけで楽しんじゃいました。
横浜駅からのアクセスも抜群なので、
ご近所の方でなくても小旅行気分でいかがでしょうか?

その 1. 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール (レポーター:桜田)

言わずと知れた、アンパンマン。40年ほど前に誕生した彼は、正義を貫き、
お腹を空かせて困っている人に自分の顔をわけてあげるやさしいヒーローで、
子どもたちに絶大な人気を誇っていますね。

このミュージアムでは、アンパンマンの世界にとっぷり浸ることができます。
等身大のアンパンマンと写真を撮ったり、虹色のすべり台や
アンパンマンの顔をしたボールで遊んだり。
また、故やなせたかし氏の作品を学ぶ展示やミュージカルシアター、
映画のお部屋など、大人も懐かしく過ごすことができます。

最寄り駅はみなとみらい線の新高島駅。
地下駅なので、小さいお子様連れの場合はエレベーターで地上に出て
右手に進んでいくのですが、
出口付近にミュージアムの看板などないので、
どちらに行ったらいいのかわからずちょっと焦りました。
暑い夏の日、軽く迷子になりかけながらたどり着くと、そこは子どもたちでいっぱい!

1歳7ヶ月のわが子が楽しめるアトラクションはあまり多くないのですが、
それでもモニターを覗き込んだり、居並ぶキャラクターたちに歩み寄ったり、
歌とダンスが楽しいアンパンマンショーでは目を大きく見開いてステージに釘付けでした。
アンパンマンのキレのいいダンスには大人も感動!

何が見えるのかなー?
アンパンマンの仲間たちがいっぱい!


同じ建物にあるショッピングモールには、かわいいお弁当箱やアパレル用品、
絵本、ゲーム、おもちゃ、お菓子…に、アンパンマングッズがいっぱい!
Tシャツや靴下などは他では見られないようなかわいいデザインが揃っています。
また、フードコートにはパン屋さんをはじめ、スペシャルメニューも充実。
腹ごしらえしながら1日過ごせるテーマパークです。
(そう考えれば入場料も高くない…?)

※モールはミュージアムの外なので、
お食事や買い物をしてからミュージアムに戻るためには、
再入場のスタンプをもらう必要があります。

ジャムおじさん(ジャムぱん)、ドキンちゃん(クリームチーズぱん)、アンパンマン(あんぱん)

当日の収穫。数あるかわいいT シャツの中から厳選したこの1 枚は娘もお気に入りです!

☆その 2. カップヌードルミュージアム (レポーター:カキナミ)

奇しくもアンパンマンの誕生とほぼ近い1971年、
インスタントラーメンを世界に普及させる画期的な発明として、
カップヌードルが開発されました。
壁一面に並ぶ歴代インスタントラーメンのパッケージや、
インスタントヌードルの生みの親・故安藤百福氏の業績と
クリエイティビティを学ぶ映像やパネル展示もすばらしいのですが、
やはりエンターテインメントとして外せないのが「My Cup Noodle」つくり体験でしょう。
これをやりたくてわざわざ横浜まで足を運んだといっても過言ではありません。

インスタントラーメンヒストリーキューブの壁面の一部分。整然と時系列に沿って並ぶパッケージは圧巻です。

手順は簡単。まず自動販売機で「マイカップ」を購入します。
そしてそのカップにからーマーカーで好きな絵を描き、色を付けます。
それをヌードル工場のスタッフへ渡し、好きなスープや具を指定すると、
この世にひとつしかないカップヌードルとして仕上げてくれるのです。
食べたくて好きなフレーバーを選んだのに、
きちんと密封されたカップはとても特別な感じがして、
なかなか開けることができず、賞味期限過ぎちゃいました…。

我が家の「マイカップヌードル」ズ

このほか、調理室で本格的にチキンラーメン作りを体験できる教室や、
自分がカップラーメンになっちゃうアスレチックジム(年齢制限があります)など、
楽しいアクティビティがいっぱいあります。

フードコートでは、世界各国のさまざまな麺類を味わうことができます。
1杯あたりのボリュームは少なめなので、いくつかはしごしてもいいですし、
また家族と違う麺をオーダーして少しずつテイスティングすることで、
世界制覇もできちゃいます!

フードコートのチキンラーメン屋台前で。
シェフの着ているひよこちゃんエプロンは、ミュージアムショップで購入できます。

そしてミュージアムショップでは、まさにここでしか手に入らない
珍しいアイテムが目白押しです。
めったに来れないと思うと財布の紐がするすると…。
山のようにひよこちゃん(チキンラーメンのマスコットキャラクター)グッズを買い込み、
大満足です。

おススメは「インスタントラーメン付箋」
こんなメモがちょこっと貼られていたら…お腹すいちゃいますね。

楽しい見出しのふせん、オフィスで愛用しています。


当時1歳6ヶ月のうちの娘はできることがほぼありませんでしたが、
6歳くらいからはばっちり満喫することができそうです。
彼女が6歳になったらまた行きたいなーと思っています。
(今度こそ自分で作ったマイカップヌードルを食べるためにも…)

== 今回訪れたミュージアム ==
☆横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
横浜市西区みなとみらい 4-3-1
ミュージアム 10:00~18:00(最終入館 17:00 まで) /ショッピングモール 10:00~19:00
045-227-8855
入館料金:1,500円(税込)(1歳以上)
※小学生以下のお子様には記念品付き
※ショッピングモールは入場無料

☆カップヌードルミュージアム
横浜市中区新港 2-3-4
10:00 〜 18:00 (入館は 17:00 まで)
045-345-0918
入場料:大人 (大学生以上) 500円、高校生以下は無料
http://www.cupnoodles-museum.jp/
展示/アトラクション利用料
  - チキンラーメンファクトリー:小学生300円、中学生以上500円
  - マイカップヌードルファクトリー:1食300円
  - カップヌードルパーク:1回(30分)300円
  - Noodles Bazaar:1食300円(ハーフサイズ)、
  - 各国のデザート300円、各国のジュース200円、ドリンクバー200円

11/21/2014

グアムのカフェ『TuRe Cafe』&『Meskla on the Cove』

近頃、めっきり寒くなってきましたので、
ブログでは年中常夏のグアムのおすすめカフェをご紹介させていただきます!

観光客いっぱいのホテル街からちょ~っと離れてロコ感もあり、
かわいい雰囲気のビーチサイドのカフェを見つけました♪

ホテル街から少し外れた場所にあるカフェレストラン
『TuRe Cafe』&『Meskla on the Cove』

TuRe Cafeはホテル街のタモン地区から南へ車で20分位、
ハガニャという地域にあります。
テラス席もあるので南国の風を感じながらちょっと一息を楽しめるカフェという感じです。
でも車が必要です。グアムは日本の免許証でレンタカーを借りることが出来るので、
1日レンタカーを借りて南をドライブも楽しいと思います。




Meskla on the Cove
全席オープンエアーのカフェレストランでビーチベットもあります。
オンワードホテルのビーチ沿いを南に15分くらい歩くとあるのですが、
途中に小さな小川があります。グアムは年中常夏なので、
濡れてしまっても大丈夫なので歩いて渡っている人も沢山いました。
数年前のグアムのMVグアム・バーガーフェスタのバーガー部門で優勝した
メスクラレストランの3号店だそうです。

グアムに行かれる機会がありましたら、ぜひ訪ねてみてください!






TuRe’ Cafe
349 Marine Corp Drive, Hagåtña, Guam 96932
Mon-Thur 6:30 am-8:00 pm
Fri 6:30 am-9:00 pm
Sat-Sun 6:30 am-3:00 pm

Meskla on the Cove
176 Apugan Way Tamuning, Guam
Mon-Thur 11:00 am-9:30 pm

11/14/2014

グランビルアイランドでテイスティングを楽しもう!

グランビルアイランドはご存知のバンクーバーの観光名所。
おいしいものがいっぱいのパブリックマーケットやレストラン、
個性的なグッズいっぱいのお店があります。
また美術大学もありアートにも触れることもできます。
そんな盛りだくさんのグランビルアイランドでは、各種お酒のテイステイングもできるんです!

ARTISAN SAKE MAKER 
名前の通り日本酒のお店です。
こちらでテイステイングできるのは、純米生酒、純米生原酒、純米生にごりの3種です。
私はあまり日本酒を飲まないのですが、今回飲んでみて純米生酒、
純米生原酒の味の違いがあるのがわかりました!
3種ほんのちょっとづつでCD$5
ここのお酒で利用されているお米はBC州のアボッツホードで生産されたお米。
これはカナダ初のお米の生産だそうです。
お店のスタッフの方はもっともっと日本酒のマーケットを北米に広げていきたいと
熱心に語ってくれました。

この3つが試飲できます。
運がよければ酒づくりが見学できるかも!
パテイオもあります…残念ながら雨でした。

THE LIBERTY DISTILLERY
こちらはジン、ウオッカ、ウイスキーの蒸留所。
去年オープンしたばかりのテイステイングルームです。
店内は天井も高くテイステイングルームというより小さいバーのような雰囲気です。
テイスインングはショットグラスほどの大きさでジン、ウオッカ、ウイスキーの3種CD$9。
どちらも原料は地元BC州のオーガニックのもので生産しています。
ウイスキーはunagedなので色はまだ透明なものです。
透明なウイスキーは初めて試しましたがかなりくせがあります。私は好きですが…
アルコール度高いのが苦手という方には、オリジナルカクテル、ハイボールもあり…
こちらもおすすめです。

蒸留所見学ツアーもありますよ。
ここの店内の雰囲気はレトロで大好きです。
試飲の見本。中身が入っていなくてすみません。


GRAVILLE ISLAND BREWING
近年バンクーバーにはmicro brewery が数多く誕生していますが、
GRAVILLE ISLAND BREWINGは知る人ぞ知る、カナダで最初にできたmicro breweryです。
ここのテイステイングルームは軽い食事もオーダーすることができるので、
食事時はかなり混み合う人気の場所。
こちらのテイステイングは4種類を味あうことができてCAD$7。
もちろんテイステイングサイズをひとつづつ味わうことも、
気に入った味をがっつり味わうこともできます。
隣接しているストアではビールはもちろんのこと、
ビアグラスやビールが入った石けんなどが購入できます。

試飲は味の説明が書いてあるシートと一緒にでてくるので味の違いがわかりやすいです。
テイステイングルームの様子
隣のショップで販売されているローカル産のビールが入った石鹸。


バンクーバーはとうとう雨の季節になりましたが、
食べ歩き、飲み歩きなど屋外アクテイビテイ以外の楽しみ方もたくさんあるので、
みなさん是非バンクーバーへおこしください!

くれぐれもテイステイグをお楽しみになる際は交通公共機関でおでかけください。
※当たり前ですが飲酒運転はひかえましょう!!

ARTISAN SAKE MAKER
1339 RAILSPUR ALLEY, VANCOUVER, CANADA V6H 4G9
1-604-685-7253
11:00-18:00(毎日)
http://artisansakemaker.com/

THE LIBERTY DISTILLERY
UNITS 1&2 1494 OLD BRIDGE STREET VANCOUVER,CANADA V6H 3S6
1-604-558-1998
11:00-19:00(日曜日~木曜日、祭日)) 10:00-20:00(金曜日~土曜日)
http://thelibertydistillery.com/

GRAVILLE ISLAND BREWING
1441 CARTWRIGHT STREET, VANCOUVER, CANADA V6H 3R7
1-604-687-2739
taproom(tasting room) 毎日 10:00—21:00 shop 毎日 11:00-21:00
(シーズン、イベントなどにより変更する場合があります。)
http://gib.ca/

11/05/2014

ラスベガスのダウンタウンにZIP-LINEが登場!

ラスベガスダウンタウンのフリーモントストリートに、巨大なスロットマシンが作られました。
作られる途中は何だか分かりませんでしたが、
12階建に相当するビルと同じ高さの巨大なマシン。

そのスロットマシンには上段と下段に2箇所のスタートする出口があります。
そこからターザンのようにぶら下がりフリーモントストリートの真ん中まで行く
ZIP-LINE(約250m)、 スーパーマンのようにぶらさがり
フリーモントストリートの端まで飛んで行くZOOM-LINE(約525m)の2種類があります。



出口が上、下に2箇所あります

見難いですが、ずーっと奥の方までケーブルが繋がっています

私は下で見ていました。
出発地点が結構高い所にあるので相当勇気がいるアトラクションだと思います。
まだオープンしたばかりだからでしょうが、ZOOM-LINE の1つは
到着の10メートル手前で止まってました。
今では、そのような事はないでしょうが、アメリカらしいアクシデントでした。

下から見ていても楽しそうでした!


このSLOTZILLAの出発場所はフリーモントストリートの
ストリップ側(ラスベガス通り側)にあります。
長い方のZOOM-LINE の到着は、メインストリート側のプラザホテルの前になります。
かなり長い距離ですので相当楽しめるアトラクションでしょう。
また1つ、ラスベガスの名物として人気が出るのは確実です。


白いゲートのようなものは距離が短い方の終点。長い方の終点はずっと先にあります

ここフリーモントストリートには長さ約450mの長いアーケードがあり、
天井全体がスクリーンになっていて夜には臨場感のある映像と音のショーが楽しめる
『フリーモントエクスペリエンス』も人気です。
アーケードの中央辺りにあるステージ上では毎晩、
歌やダンスなどのパフォーマンスも行っており、とても賑やかで楽しめます。
ラスベガスに来たらダウンタウンにぜひ足を運んでみてください!

SlotZilla
営業時間:日~木 12pm-12am、金&土 12pm-2am
料金:Upper Zoomline $40、Lower Zipline $20