植民地時代よりあるコネチカット州の港町で、ロードアイランド州のすぐ隣に位置しています。
NYCのマンハッタンから車で2時間30分程、ボストンからも車で1時間40分程です。
アムトラックも通っており、「Mystic Station」が最寄りの駅となります。
ミスティックシーポートは、主に19世紀末から20世紀初頭にかけての、捕鯨に関してやその木造船の展示を行っています。
当時の建物や捕鯨船等を保管していて、観光するとまるで19世紀の世界にタイムスリップした感じになります。
まずは、入口はこちらです。
入口を入っていくと、入場料を払うところにいき、奥に進むと映像で当時の捕鯨の様子やアイテム、研究者型の映像でのインタビューがあります。
入場した建物を出ると、チャペルや中庭を見ることができます。
中庭を抜けて奥へ進むと、木造の捕鯨船 チャールズ・W・モルガン号が目に入って来るので、一度外観の写真を撮ることをお忘れずに!
中に足を踏み入れると、昔の状態を保っており、また捕鯨に出た方々の海の生活を想像できます。
木造船の見学を終えて、港町を歩くと、本当にタイムスリップした気分になります。
また、川沿い近くの海岸なので、大きな波の音はなく非常に静かで落ち着きます。こちらは、当時の港町の道です。
学校があったり、また小さい規模ですが、別の教会あったりしました。
教室の展示では、授業の様子を自動音声を流していました。
捕鯨のアイテムや様子を展示している博物館がありました。
その中には、クジラの歯が展示されていました。
シーポートには、勿論灯台があります。
一応、絵になるので写真撮影。
なんと、灯台の中にも入ることができ、そこは灯台がどのような役割をしているかといった説明の音声と映像を流していました。
今では、衛星等で安全を確認できますが、当時は灯台の灯りが進路を決める為なくてはならないものでした。
入場料金の案内です。
<ミスティックシーポートへの入場料金>
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大人1名の入場料:$28.95
4歳~14歳の入場料:$18.95
3歳以下の入場料:無料
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やはり、ニューイングランドの海沿いに来たのであれば、、、、
シーフードは食べておきたい!!
ということで、ミスティックエリアで有名なロブスターのレストランへ行きました。
Abbott’s Lobster in Noank CT
スーパーセレクト(Super Select Dinner)という2~3lb のロブスターをオーダーしました。
お店も海岸沿いにあり、もしもっと天気が良ければ外で食べても良かったですね。
まだ、夏はこれから!
もしニューヨークからボストンまたは、その逆で行き来される機会がありましたら、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
小さな町ですが、とてもリラックスできる場所です!
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