ここはアメリカ最古の植物園で1837年に造られました。
各国から寄贈された植物も多く、日本からは柳と桜が寄贈されています。
凛々しいジョージ・ワシントン像も植物園の魅力のひとつです。
6月に訪れると、"ジューンブライド" でウエディングシーズン。パブリックガーデンで新婚ほやほやの新郎新婦が記念撮影している光景もよく見かけます。
とにかく、ボストンで一番絵になる風景がここ!
植物園の中央には人工池があり、スワンボートが営業しています(4月下旬~11月下旬まで)。
100年以上営業しているこのスワンボートは、アメリカ人観光客に大人気です。
船頭さんが足が原動力の古いタイプのボートですが、1台に15人位乗れます。
植物園の植物の説明や、この池に住むアヒルや白鳥について話を聞かせてくれます。
アヒルと言えば、ボストンの童話作家,Robert Mcloskeyが書いた、"Make Way for Duckling" (かもさんお通りが日本語タイトル)、の舞台になった場所です。
小さいお子さんへのお土産としてこの童話の本を買うのもいいですよ。
植物園にカモの親子の銅像があり、いつも子供達でにぎわってます。
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