12/12/2014

香港の夜景

今回は、香港の夜景をご紹介します!

日本から香港へは羽田or成田から往路が約5時間~5時間半、
復路は約4時間、大阪関西空港からは往路が約4時間10分~4時間25分、
復路は約3時間30分が目安です。
日本へ帰国する際、気軽に足を運べる距離ですね。


香港と言えば100万ドルの夜景

実は、香港の夜景はいろいろな場所から楽しむことができます。
尖沙咀プロムナードでは、ビクトリアハーバー越しに対岸の香港超高層ビル群を眺め、
海に反射するビル群の明かりも楽しめます。他には、展望台からや、
インターコンチネンタルやマンダリンオリエンタルなど高層ホテルの客室、
またはバーから眺めることもできます。

そして今回お伝えするのは、「香港のビル群を山の上から見下ろす」という眺め方です。
山々の多い香港では、ビル群を山頂の高い所から見下ろすこともできてしまうのです。
カオルーンピーク(九龍半島)とビクトリアピーク(香港島)が山頂からの絶景スポット。
今回は、観光客が訪れやすい、ビクトリアピークをご紹介いたします。

ビクトリアピークへの最もポピュラーな行き方、
ピークトラムというケーブルカーを使って登るコースをご紹介いたします。


ピークトラムの乗り場は、地下鉄の金鐘駅から徒歩約10分、
もしくは中環(セントラル)にあるセントラル・フェリー・ピアから
15Cのバスで行くこともできます。

乗り場へ着いたらチケットを買って、トラムに乗るだけです!
一気に山頂まで連れて行ってくれます!また、チケットは
プリペイドカード「オクトパスカード」でも支払いが可能です。

ピークトラムの終着駅がある建物がピークタワーには、
お土産ショップや、レストラン、マダム・ダッソーの蝋人形館があります。


夕方の日没前に登ることをお勧めします。
明るいうちから見るビル群も最高ですし、
夕暮れの香港の空もまたとても美しいです。

夕暮れ前の香港。狭い土地に高層ビル群がにょきにょき建っているのがよくわかります。

目を凝らし、ビクトリアハーバーを運航している船を眺めているのもまた気持ちがいいです。

日が沈み始め、青空と夕暮れのグラデーションがとても美しいです。

カメラで撮っているため、夜には見えませんが、日が沈み、ビル群のイルミネーションが始り、
観客を楽しませてくれます。



おまけ
ぜひ摩天楼の反対側、香港島の展望もお楽しみください!

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