7/28/2010

ボストンSamuel Adams Breweryツアー

ボストン市内から地下鉄で5分のところにある
Samuel Adams Breweryに行ってきました!
場所は地下鉄オレンジラインStony Brook駅から
徒歩5分の住宅街の中にあります。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲ツアー開始!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲ツアーは全部で大体45分くらい。
まず、20分くらいビールの製造方法について説明を受けます。
みんなまじめに聞いているように見えて、なんだかそわそわ。












▲試飲タイム!

結局最後の試飲タイムが一番の楽しみのようです。
日本でビンビールを飲む時に使うような小さいグラスが配られて、
3種類のビールを試飲します。大きなピッチャーが周ってきて、
残っていればおかわりもできます。
(※お酒の飲めない人やお子様には、Root Beer が配られます。)

帰りはその小さなグラスをお土産としてもらえます。
 











私が行ったのは、平日のしかも朝10時(!)にもかかわらず、
50人近い人が集まっていました!
お昼のツアーは、もっと混みあうそうです。
ボストン在住の方、またボストンに来られる予定のある方は
是非足を運んでみてください。

試飲されたい方は、IDをお忘れなく。

Samuel Adams Brewry
30 Germania Street
Boston, MA 02130
 
ボストン支店:T

7/26/2010

夏だ!ビーチだ!海賊祭り in シアトル

見上げれば、いつもどんより曇り空…。 
雨の多い街として知られるシアトルですが
ついに太陽のまぶしい待望の夏・到来です!
 
そんな夏の訪れを盛大に祝うべく「シーフェアー(Seafair)」と称して
この時期さまざまなイベントが行われるのですが、
今回は7 月10 日に開催されました「Sea フェアー ・ パイレーツランディング」
別名・海賊祭りのリポートをお届けしたいと思います。

▼舞台はこちら、シアトル屈指のビューポイント、アルカイビーチ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼「アルカイビーチに海賊がやって来る!」 
ということでこの日はとてもにぎやかです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼露店も、海賊モチーフで雰囲気たっぷり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼海賊コスプレをする子供たちの姿もありました。絵になりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼愛くるしいコスプレワンちゃんも発見。癒されます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…と、まったり散策していたのも束の間。 
ビーチのほうがやけに慌ただしくなってきたので行ってみると、
海賊襲来にそなえシアトル警察も出動し、厳戒態勢に…。

と、その時です!
 
▼"What is that?"
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シアトル警察の一人が指差す方に視線を向けると
海賊船らしきものがこちらの様子を伺うよう、
ゆっくり浜に近づいてきます…▼
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼そして今まさに…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼海賊、来たー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼近くで見るとさらに迫力が!
 
 

























この後パイレーツたちはビーチでひと暴れし、
どこぞのトレーラに乗って彗星のごとくアルカイビーチを去っていきました。 


人々に夢と感動、そしてこれから待ち受けるであろうシアトルの夏への希望を残して…
 
▼というわけで、これからの夏のシアトルライフが
ますます楽しみな今日この頃です♪
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
楽しい企画が目白押し!シアトル・シーフェアーの詳細はこちら
http://www.seafair.com/


シアトル支店・TC

7/19/2010

マイナスイオンを感じて

今日はBay Area近くにある大自然を、マイナスイオンを、
そして心の安らぎを求めることのできる場所を紹介します。
*マイナスイオン:和製英語で、正確にはNegative Ion
*マイナスイオンとそれにより健康に対する効能は実証されていません。
*決してマイナスイオンという表記によりMuir Woodsに行かせようとしてる訳ではありません。

『Muir Woods National Monument』
http://www.nps.gov/muwo/

『紹介』
Muir Woods(ミュアウッズ国定公園)はNorth California、
San Franciscoより約40分北西(27Km)に行った所にある国定公園。
こちらの公園はアメリカで最も大きく歴史のある自然保護団体
Sierra Club』の初代会長『John Muir』にちなんで名付けられた。

このMuir Woodsにはなんと、世界で最も高いと呼ばれる
Red Wood(セコイア杉)を見ることができる場所として有名な場所になります。

この原生林は樹齢500〜800年。
西武開拓入植以降カリフォルニアのRed Woodの森林は
造船剤・建設資材としてほとんど伐採されたんですが、
Muir Woodsの森林は幸運にもアクセスの悪さから
伐採されなかったため残された貴重なRed Woodの原生林です。

といっても只の森です。

『行き方』
サンフランシスコ方面
まずUS-101 Northにのって道なりに進んで下さい、直ぐにCA-1になります。
すると目の前に世界で一番古い吊り橋Golden Gate Bridgeは見えてきます。
橋を渡って後はCA-1 Nをそのままで道なりに、
後はMuir Woods National Monumentのサインがあるので
それに従って進んでいくと、全行程約40分程度で到着します。
















行き方:Google Maps
http://maps.google.com/maps?f=d&source=s_d&saddr=San+Francisco,+CA&daddr=Muir+Woods+National+Monument,+CA&hl=en&geocode=FVJmQAIdKAe0-CkhAGkAbZqFgDH_rXbwZxNQSg%3B&gl=us&mra=ls&sll=37.77493,-122.419416&sspn=0.415194,0.617294&ie=UTF8&ll=37.858591,-122.496185&spn=0.207363,0.308647&z=12

さて気になる森林を写真でご紹介します。




















▲一見、ただの木。ただものすごく大きいんですけどね。















▲空を見上げて撮った写真。木々が戯れてます。















▲Trailの道、こんな感じで全長9.6km続きます。















▲あれ?目の前に歩いていた人。既に豆粒のようです。






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲木の割れ目が大き過ぎて人が通れちゃいます。
 
 
木、木、木と書いて森というくらい。森林です。ただの森です。
サンフランシスコ周辺で一番近く、大自然を満喫できること間違いなし。
空気も美味しいし、一度行ってみて自然と戯れては如何でしょうか?

サンノゼ支店:HR

7/16/2010

カーニバルクルーズ見学会

先日シアトルのPier91にあるSmith Cove Terminalに停泊中の
カーニバルクルーズ社のクルーズ船"SPRIT"の見学に参加しました。
普段見ることの出来ない、クルーズ船の中を一挙公開します!

























クルーは北米系に加え、ヨーロッパ系の方やアジア系など
国籍は様々なようです。皆さん忙しく作業しながらも
笑顔で挨拶してくれて、フレンドリーな印象でした。

今回の見学用に用意されたお部屋を
順番に見学して来ましたのでご紹介します。



















▲こちらは窓の無いお部屋です。
他の部屋に比べると若干狭いですが、日中はアクティビティに参加したり、
船内の施設を利用して、夜はゆっくり部屋で休む方にはピッタリだと思います。
ベッドに横になりながらTV を見ることも出来、バス、トイレも完備してあります。
















▲こちらは窓の付いた、ツイン・キングのお部屋です。















▲こちらのお部屋は角部屋でベッドルームとリビングルームが
別々になっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲リビングのドアからバルコニーに出て角を曲がれば
ベッドルームにつながっています。ビーチにあるような
横になれるベンチも置いてありました。180 度に広がる海を
想像したらワクワクしてきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲こちらは誕生日用にデコレーションしているお部屋です。
誕生日の他に記念日や卒業祝いなども用意できるそうです(有料)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲スライダーが無い方のプールです。ジャクジーもあるので、
シアトルからアラスカまで氷河を眺めながらゆったり出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲バーでは、風に当たりながらのんびり過ごせそうです。
飲み物はクルーズ代金に含まれていませんが、ビール、カクテル、
ワインなど様々な種類があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲船の中心にあるエレベーターです。
吹き抜けになっていて開放感あふれる豪華な印象です。
上から1階のラウンジを見下ろすことが出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲カジノもあります。近くには案内係の方がいて
わからないことがあれば何でも聞けるようでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲シアターです。椅子もふかふかです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲キッズルームは横年齢に応じて分かれています。
年齢によって置いてあるおもちゃや遊具も違います。















▲メインラウンジです。くつろげそうですね。














▲こちらはEmpaire レストラン。
メニューはアパタイザーからメインまで種類が選べます。













































アラスカクルーズは、夏限定の大人気のコースです。 
最適のカーニバル社のスピリット号は、
お子様づれの方にもオススメです。

もちろん、前後泊のいずれかでシアトル観光もお忘れなく!
 
シアトル支店・KS
 
注)上記情報は2010 年6 月現在のもので、
予告無く変更される場合もありますのでご了承下さい。

7/15/2010

楽してたくさん観光!セグウェイツアーの魅力

首都ワシントンDCは政治的中心地でもありながら
一度は訪れたい様々な観光スポットが密集している人気観光地です。
しかし全部を見て周ろうとすると大変。。。
そこでらくらく観光できるセグウェイツアーはいかがですか?

心地よい良い風に吹かれながらセグウェイで
ワシントンDCの主要観光スポットを見て周ることが出来るのが
セグウェイツアーの魅力です。

心地よい良い風に吹かれながらセグウェイでワシントンDCの
主要観光スポットを見て周ることが出来るのがセグウェイツアーの魅力です。
3時間のツアーではホワイトハウス、USキャピトル、リンカーン、ベトナム戦争や
朝鮮戦争の記念碑、ワシントンモニュメント、スミソニアン博物館、
第二次世界大戦の記念碑などを見て周ることが出来ます。

大人料金一人$60で、昼夜関わらずワシントンDCを存分に
楽しむことが出来ます。2時間のツアーもあり、時間と訪れたい内容
によってツアーを選ぶことが出来ます。家族で仲良く参加するのも良いし、
カップルのデートにもお勧めです。

ツアーの最初にセグウェイの乗り方の説明や室内での練習があります。
乗る際の注意点をまとめたビデオもあるので、転び方まで教えてくれます。
一見不安定そうに見えますが、しっかりとした安定性があり、
初体験の人でも安心して乗ることが出来ます。

説明後、実際に外へ出てヘルメットをかぶり、ガイドの後をついていきます。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲皆ガイドの説明を真剣に聞いている様子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲いざ出動
 















▲車でもなく自転車でもない!すごいですねー。楽しそう。

始めの頃は皆有名観光所よりセグウェイの操作方法に集中してしまうくらいですが、
慣れてきたら自由に速度調節が出来るようになり、
楽しく観光することが出来ます。ガイドさんの説明もわかり易く、
写真をとる時間もあるので満足度が高いツアーです。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲もう皆さん余裕ですね?
 
楽してたくさん観光したい!
そんな欲張りなあなたに、セグウェイツアーをお勧めします。

ワシントン支店・てっち(Techi)

7/13/2010

"PART AT THE PARK" in サンディエゴ


サンディエゴより、ぺトコパークの"PART AT THE PARK"をご紹介します。

ペトコパークは06年、09年のWBCの舞台として侍ジャパンの活躍の舞台と
なったことで皆様の記憶に新しいこととと思います。
今年は開幕前の大方の予想に反して(!?)現在ナショナルリーグ西地区一位
(7/8時点)のサンディエゴパドレスの本拠地です。















▲このサインが出ているのですぐに分かりますね。

パドレスの試合が無い日は、ライトスタンド後方にある公園からラ
イトスタンド席(Bleacher)のエリアが一般開放されます。
野球好きはもちろん、サンディエゴ市民の憩いの場所になっています。
















▲フィールドが見渡せ、気持ち良い所です。
手前はTony Gwynn(2007年殿堂入りしたパドレスの名選手)の像。















▲楽しみ方は人それぞれ。 
芝生が広がる公園でくつろぐ人、
近所から犬の散歩で通りかかる人から観光客まで様々。

公園から続く座席のあるエリア(Bleacher)も開放されていて、
フィールドまですぐのところに近づくことができます。
















▲一番前は砂場になっていて、
子供のための砂遊び道具までありました(忘れ物?)

パドレスの試合がある日は有料でこの公園からの試合観戦も可能。
一度観てみたいですね。公園へのアクセスは"Park Pass"という
チケットになり、1枚$5で、球場のBox officeでのみ2週間前から販売しています。
芝生席という感じでしょうか。ビーチマットを持って、くつろぎながら
観戦する家族連れが多く賑やかです。
座席があるところ(Bleacher)は1枚$10。。。















▲試合がある日のBleacher席の様子。
子供達は試合より友達との砂遊びが大事?

まさに“Ball Park”の呼ばれ方の通り、誰もが気軽に立ち寄って
くつろげる公園として愛されているPARK AT THE PARK.
試合の無い日でも是非サンディエゴ観光の途中で寄って頂きたい所です。

サンディエゴ支店
KO