今回は、サンディエゴで出来るActivity の一つでCeramic Paintingをご紹介します。
大きなモールの中にあるこちら“CeramiCafé”というお店ですが、日や時間によって色々なActivityが選べまず。
今回は、日曜のお昼にできるCeramic Painingに挑戦!
沢山の白い磁器から好きなものを選んでPaintingが出来ます。
物によって料金が変わりますが、コーヒーカップ$16.00を選んでみました。
時間内だったら、好きなだけ時間を使って作業ができるので、日々のストレスを忘れ没頭できます。
絵の具は100種類くらいある中から、好きな色を選んで好きなようにPainting。
二度塗り以上は焼く時に色が剥がれ落ちる可能性があるとの事で注意を。
日曜日の夕方には、流行のWineとチーズを食べながらのアート作業ができるので、カップルにもお勧めです。
また、パーティープランもあるので、お子様のお誕生日パーティーにも利用が可能です。
仕上がりの写真しかありませんが、こんな感じです。
サンディエゴと言うと、海や自然のイメージですがたまにはこんなIndoorなActivityはいかがでしょうか。
CeramiCafeのHome Page
http://goodintentionsyoga.com/ceramicafe/?page_id=54
5/26/2017
5/12/2017
会津若松へ日帰り観光に行ってきました!
先日、日本に里帰りをした際に東京から日帰りで会津若松まで観光に行って来ました。
個人的に日本のお城巡りが好きなので東京から日帰りで行ける場所を探し、今回は会津若松城に決めました。
まずは東京発が早朝6時40分の東北新幹線、やまびこ号にて郡山まで移動です。
今回は現地での予定を詰め込んで居るため、昼食が遅くなる事が分っていましたので朝食をしっかり食べる事にしました。
東京駅で駅弁を購入し、新幹線の車内で食べました。
少し前にアメリカのNHKのテレビ番組で駅弁を列車内で楽しむ秘訣をやっていました。
それに寄ると、座席に着いて直ぐに食べ始めずに、綺麗な車窓が見えるようになるのを待つこと。
そして車窓を見ながらお弁当を味わうこと、との事で実践してみました。
今回は大宮駅を過ぎて暫くし、田畑の景色が見え始めてから頂きました。
確かにこれまでのように座席について直ぐに食べ始めるよりは美味しく感じました。
皆さんも試してみて下さいね。
郡山には1時間40分で到着。
郡山では磐越西線の会津若松行きに乗り継ぎです。
乗り継ぐ列車の出発まで乗り換え時間が9分でしたので在来線のホームへ足早に移動。
ホームに着くと予定していた列車が既にありましたので乗り込み、間もなく出発となりました。
会津若松行きの快速列車からの車窓はこれまでの新幹線の車窓とは違いさらに田畑や自然の風景が広がります。
山間部では残雪も見れちょっとテンションも上がりましたが山の奥の方に進むに連れて残雪がどんどん深くなり始め、薄着で来てしまった事が不安になってきました。
しかし磐梯山を過ぎ、会津若松に到着する頃には残雪も無くなり一安心。
車窓を楽しみながら1時間強で会津若松駅に到着。
気温は東京よりも少し低い程度で天気も晴れとなり観光日和となりました。
会津若松での観光にはレトロバスを改装した『ハイカラさん』と、ハイカラさんの逆コースを廻る『あかべぇ』の2つのバスが便利です。
会津若松駅から鶴ヶ城(会津若松城)、名勝・御薬園、白虎隊記念館、昔の町並みが残る七日町など、市内の観光スポットを巡るバスです。
また『城下町レンタサイクル』は市内に4箇所のステーションがあり、借りた場所とは違う場所で返却する事もできます。
今回はバスではなくレンタサイクルを借りる事にしました。
駅から一番近い大町ステーション(会津町方伝承館)に予約を入れて置きました。
早速徒歩にて向かい、受付で手続きを済ませて自転車を借りました。
アメリカでは自転車に乗る機会もありませんが、久々の自転車もなかなか気持ちの良いものです。
自転車に乗る事15分程で最初の目的地の鶴ヶ城に到着。
現在の鶴ヶ城は1965年に鉄筋コンクリート造りで外観復興再建されたものですが、400年以上前に建てられた当時と変わらない立派な天守の姿を見る事ができます。
訪れた時期は桜の開花直前で、大きなつぼみを付けた桜の木が沢山ありましたので満開時には相当綺麗な景色を楽しむ事ができるものだと思われました。
城内では桜まつりが始まっており、本丸内では『會津十楽』が行われて居りお花見で楽しめる食べ物やお土産物を販売するお店が並んで居ました。
お団子が美味しそうでしたので一本いただきました。
天守閣内部は博物館にもなっており、展示物を見学し、最上層からは城下町や磐梯山の眺めも楽しみました。
城内には再建された櫓や茶室などもあり、見所も沢山。
鶴ケ城での観光後、再び自転車に乗り次に向かったのは石部桜。
樹齢600年を超える桜の大木で、大河ドラマの八重の桜のオープニングで登場した桜の木です。
ただしこの桜も咲いていないとの情報。
自転車で30分程の予定で、途中までは快調でしたが途中から結構な上り坂に。
会津若松は全体が盆地になっていて中心から外に向かって緩やかな傾斜があるようで、これは想定外でした。。
途中、白虎隊の旧滝沢本陣に立ち寄った後に石部桜に到着。
こちらの桜はエドヒガンと言う種類の桜です。
鶴ケ城のソメイヨシノのつぼみはまだ開花前でしたが種類の違う桜なら多少咲いていないかな、、、
なんて少し期待しながら行きましたがやっぱりダメでした。
この桜の木は江戸時代からお花見に使われていた記録も残っており、歴史を感じさせる姿をしていました。
いつかもう一度満開の桜を見に行きたいと思います。
石部桜を出発し、次に向かったのは線路脇の田んぼ道。
ここに何をしに来たかと言うと、、、SLの写真撮影です。
新潟駅を出発したSLの観光列車『ばんえつ物語号』が会津若松駅に到着する前に走っている姿を撮影しようと言う計画です。
誰も居ない場所でしたので本当に列車がやって来るのか少し不安でしたが、暫くすると本物の ”撮り鉄” の方が来られましたので一安心。
『大体1:25分頃ですか?』と聞くと、『1:27分ですね。』、とのこと。
暫くすると遠くからヘッドライトの光が見え、煙を上げながら近づいて来るSLが見え始めました。
通り過ぎるまで僅かな時間しかありませんでしたが、撮影を楽しみました。
撮影後は自転車を返却しに行き、会津若松駅近くで遅めのランチ。
ランチ後は新潟に向けて出発するばんえつ物語号を駅で見送ってから東京に戻りました。
ちなみに、駅員さんに聞きましたが、ばんえつ物語号の指定席はJRパスでも取れるそうです。
郡山と会津若松間では週末にはカフェトレイン『フルーティア』が2往復運行されています。
今回は時間が合わずに利用できませんでしたがいつか利用してみたいです。
これは駅員さんに聞いたわけでは無いのですが、フルーティアはみどりの窓口では購入できない旅行商品ですのでJRパスでは指定券の発行はできないようです。
片道当り¥5000ほど(季節により変動)で3日前までにびゅうの窓口にて購入となるようです。
東京 ⇒ 《東北新幹線》 ⇒ 郡山 ⇒ 《フルーティア》 ⇒ 会津若松 ⇒ 《ばんえつ物語号》 ⇒ 新潟 ⇒ 《上越新幹線》 ⇒ 東京
と言う事も日帰りで可能ですのでまた計画を立ててみたいと思います。
会津若松やその周辺には今回は行けなかった見どころがまだまだありますので是非また訪れてみたいと思います。
関連リンク
☆鶴ケ城(会津若松城)
http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
☆まちなか周遊バス:
https://www.aizubus.com/rosen/machinaka-shuyu
☆レンタサイクル予約:
http://www.tsurugajo.com/kankou/cycle_yoyaku.html
☆ばんえつ物語号
http://www.jreast.co.jp/railway/joyful/c57.html
☆走るカフェ 「フルーティアふくしま」
http://jr-sendai.com/train/fruitea/
個人的に日本のお城巡りが好きなので東京から日帰りで行ける場所を探し、今回は会津若松城に決めました。
やまびこ号で東京駅を出発
まずは東京発が早朝6時40分の東北新幹線、やまびこ号にて郡山まで移動です。
今回は現地での予定を詰め込んで居るため、昼食が遅くなる事が分っていましたので朝食をしっかり食べる事にしました。
東京駅で駅弁を購入し、新幹線の車内で食べました。
やまびこ号
旅行の時限定、朝から肉たっぷりの駅弁
少し前にアメリカのNHKのテレビ番組で駅弁を列車内で楽しむ秘訣をやっていました。
それに寄ると、座席に着いて直ぐに食べ始めずに、綺麗な車窓が見えるようになるのを待つこと。
そして車窓を見ながらお弁当を味わうこと、との事で実践してみました。
今回は大宮駅を過ぎて暫くし、田畑の景色が見え始めてから頂きました。
確かにこれまでのように座席について直ぐに食べ始めるよりは美味しく感じました。
皆さんも試してみて下さいね。
郡山には1時間40分で到着。
郡山では磐越西線の会津若松行きに乗り継ぎです。
郡山駅にて磐越西線の快速列車に乗り継ぎ
乗り継ぐ列車の出発まで乗り換え時間が9分でしたので在来線のホームへ足早に移動。
ホームに着くと予定していた列車が既にありましたので乗り込み、間もなく出発となりました。
会津若松行きの快速列車からの車窓はこれまでの新幹線の車窓とは違いさらに田畑や自然の風景が広がります。
山間部では残雪も見れちょっとテンションも上がりましたが山の奥の方に進むに連れて残雪がどんどん深くなり始め、薄着で来てしまった事が不安になってきました。
残雪のこる田畑の車窓
しかし磐梯山を過ぎ、会津若松に到着する頃には残雪も無くなり一安心。
車窓を楽しみながら1時間強で会津若松駅に到着。
気温は東京よりも少し低い程度で天気も晴れとなり観光日和となりました。
会津若松駅に到着しました
会津若松での観光にはレトロバスを改装した『ハイカラさん』と、ハイカラさんの逆コースを廻る『あかべぇ』の2つのバスが便利です。
会津若松駅から鶴ヶ城(会津若松城)、名勝・御薬園、白虎隊記念館、昔の町並みが残る七日町など、市内の観光スポットを巡るバスです。
会津若松駅
また『城下町レンタサイクル』は市内に4箇所のステーションがあり、借りた場所とは違う場所で返却する事もできます。
今回はバスではなくレンタサイクルを借りる事にしました。
駅から一番近い大町ステーション(会津町方伝承館)に予約を入れて置きました。
早速徒歩にて向かい、受付で手続きを済ませて自転車を借りました。
会津町方伝承館
レンタサイクルの案内
アメリカでは自転車に乗る機会もありませんが、久々の自転車もなかなか気持ちの良いものです。
自転車に乗る事15分程で最初の目的地の鶴ヶ城に到着。
鶴ケ城
現在の鶴ヶ城は1965年に鉄筋コンクリート造りで外観復興再建されたものですが、400年以上前に建てられた当時と変わらない立派な天守の姿を見る事ができます。
戊辰戦争で傷つき、その後に取り壊しになる前の様子
訪れた時期は桜の開花直前で、大きなつぼみを付けた桜の木が沢山ありましたので満開時には相当綺麗な景色を楽しむ事ができるものだと思われました。
城内では桜まつりが始まっており、本丸内では『會津十楽』が行われて居りお花見で楽しめる食べ物やお土産物を販売するお店が並んで居ました。
お団子が美味しそうでしたので一本いただきました。
會津十楽
天守閣内部は博物館にもなっており、展示物を見学し、最上層からは城下町や磐梯山の眺めも楽しみました。
最上階からの眺め。遠くに雪を残した磐梯山も見えました
城内には再建された櫓や茶室などもあり、見所も沢山。
1週間の違いで桜は見れずに残念
鶴ケ城での観光後、再び自転車に乗り次に向かったのは石部桜。
樹齢600年を超える桜の大木で、大河ドラマの八重の桜のオープニングで登場した桜の木です。
ただしこの桜も咲いていないとの情報。
自転車で通りかかった街の様子
自転車で30分程の予定で、途中までは快調でしたが途中から結構な上り坂に。
会津若松は全体が盆地になっていて中心から外に向かって緩やかな傾斜があるようで、これは想定外でした。。
旧滝沢本陣
途中、白虎隊の旧滝沢本陣に立ち寄った後に石部桜に到着。
こちらの桜はエドヒガンと言う種類の桜です。
鶴ケ城のソメイヨシノのつぼみはまだ開花前でしたが種類の違う桜なら多少咲いていないかな、、、
なんて少し期待しながら行きましたがやっぱりダメでした。
石部桜の案内板
この桜の木は江戸時代からお花見に使われていた記録も残っており、歴史を感じさせる姿をしていました。
いつかもう一度満開の桜を見に行きたいと思います。
石部桜
石部桜を出発し、次に向かったのは線路脇の田んぼ道。
コンビニで買ったおにぎりを食べながらあるものが来るのを待ちます
ここに何をしに来たかと言うと、、、SLの写真撮影です。
新潟駅を出発したSLの観光列車『ばんえつ物語号』が会津若松駅に到着する前に走っている姿を撮影しようと言う計画です。
誰も居ない場所でしたので本当に列車がやって来るのか少し不安でしたが、暫くすると本物の ”撮り鉄” の方が来られましたので一安心。
『大体1:25分頃ですか?』と聞くと、『1:27分ですね。』、とのこと。
暫くすると遠くからヘッドライトの光が見え、煙を上げながら近づいて来るSLが見え始めました。
通り過ぎるまで僅かな時間しかありませんでしたが、撮影を楽しみました。
撮影後は自転車を返却しに行き、会津若松駅近くで遅めのランチ。
駅周辺でもSLが動いている姿を見る事ができました
ランチ後は新潟に向けて出発するばんえつ物語号を駅で見送ってから東京に戻りました。
ちなみに、駅員さんに聞きましたが、ばんえつ物語号の指定席はJRパスでも取れるそうです。
会津若松からの乗客を乗せ出発待ちのばんえつ物語号
発車直前で黒い煙を上げるばんえつ物語号
郡山と会津若松間では週末にはカフェトレイン『フルーティア』が2往復運行されています。
今回は時間が合わずに利用できませんでしたがいつか利用してみたいです。
これは駅員さんに聞いたわけでは無いのですが、フルーティアはみどりの窓口では購入できない旅行商品ですのでJRパスでは指定券の発行はできないようです。
片道当り¥5000ほど(季節により変動)で3日前までにびゅうの窓口にて購入となるようです。
東京 ⇒ 《東北新幹線》 ⇒ 郡山 ⇒ 《フルーティア》 ⇒ 会津若松 ⇒ 《ばんえつ物語号》 ⇒ 新潟 ⇒ 《上越新幹線》 ⇒ 東京
と言う事も日帰りで可能ですのでまた計画を立ててみたいと思います。
会津若松やその周辺には今回は行けなかった見どころがまだまだありますので是非また訪れてみたいと思います。
郡山から東京へはやまびこ号で戻りました
新幹線の楽しみの一つ、車内販売のコーヒーとスイーツのセットで今回の旅を締めくくりました
関連リンク
☆鶴ケ城(会津若松城)
http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
☆まちなか周遊バス:
https://www.aizubus.com/rosen/machinaka-shuyu
☆レンタサイクル予約:
http://www.tsurugajo.com/kankou/cycle_yoyaku.html
☆ばんえつ物語号
http://www.jreast.co.jp/railway/joyful/c57.html
☆走るカフェ 「フルーティアふくしま」
http://jr-sendai.com/train/fruitea/
5/04/2017
グレイシャー国立公園
グレイシャー国立公園はモンタナ州に位置する国立公園です。
氷河が削り作った山々や湖を眺めていると深呼吸をせずにはいられません!
湖や川は驚くほど透明度が高くターコイズ色をしており、とても美しいです。
難易度が低いHidden Lakeトレイルというハイキングコースもあるので、簡単に美しい風景を楽しむことができます。
Logan Passビジターセンターの裏手からトレイルがスタートしています。
こちらがコースの終着点にある展望台からの眺めです。
公園内ではイエローストーン国立公園とは違って、マウンテンゴートやビッグホーンシープなどの山岳地帯に住む動物を見ることができます。
Hidden Lakeをハイキング中にマウンテンゴートの親子に出会いました。
ハイキングが終わってビジターセンターに戻ってくると、駐車場にビッグホーンシープがいました!
立派な角を持っていて気軽には近づけない雰囲気を感じました。
イエローストーン国立公園から車で6時間ほどになりますが、足をのばしてみる価値はあると思います!
イエローストーン国立公園もグレイシャー国立公園も、アメリカの大自然ってすごいな~と思わずにはいられませんでした。
特に中西部オハイオからの旅行だったので、普段は見ることがない壮大な大自然を満喫してきました。
次回のご旅行の参考にしてみて下さいね!
氷河が削り作った山々や湖を眺めていると深呼吸をせずにはいられません!
湖や川は驚くほど透明度が高くターコイズ色をしており、とても美しいです。
難易度が低いHidden Lakeトレイルというハイキングコースもあるので、簡単に美しい風景を楽しむことができます。
Logan Passビジターセンターの裏手からトレイルがスタートしています。
こちらがコースの終着点にある展望台からの眺めです。
公園内ではイエローストーン国立公園とは違って、マウンテンゴートやビッグホーンシープなどの山岳地帯に住む動物を見ることができます。
Hidden Lakeをハイキング中にマウンテンゴートの親子に出会いました。
ハイキングが終わってビジターセンターに戻ってくると、駐車場にビッグホーンシープがいました!
立派な角を持っていて気軽には近づけない雰囲気を感じました。
イエローストーン国立公園から車で6時間ほどになりますが、足をのばしてみる価値はあると思います!
イエローストーン国立公園もグレイシャー国立公園も、アメリカの大自然ってすごいな~と思わずにはいられませんでした。
特に中西部オハイオからの旅行だったので、普段は見ることがない壮大な大自然を満喫してきました。
次回のご旅行の参考にしてみて下さいね!
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