2/29/2016

コ-パスクリスティのレキシントン博物館

レキシントン博物館は実際に第二次大戦中に参戦した空母を見られる観光スポットです。

港からはしごを通って中に入り、最上階から船内へと入れます。
戦中や戦後の戦闘機が飾られていたり、ビデオのプレゼンテーションで当時の歴史を味わうことが出来ます



海の近くにありますので、帰りに近くのレストランやカフェでゆっくり出来るのもいいかと思います。
Hester's Cafeというコーヒーショップはフレンチトーストがおいしくてお勧めです。
コーパスクリスティーはダラスからですと、35Eでオースティンやサンアントニオ方面に行きその後37を通って約6時間半ほどのドライブになります。



2/26/2016

​夏の旅行先はベルギーブリュッセルで決まり!


皆さん、今年の夏の旅行はもうお決まりでしょうか。

夏の旅行先におすすめしたいのはヨーロッパ!今回はベルギー、ブリュッセルをご紹介します。

ブリュッセルの旧市街中心部にある広場「グラン・プラス」は、ユネスコの世界遺産にも登録されていて、「世界で最も美しい広場」と呼ばれる、とっても素敵な広場です。

このグラン・プラスで2年に一度行われる花のお祭り「フラワーカーペット」。
2年に一度、たった4日間だけのお祭りです。
それがちょうど今年の夏、8月12日~15日に開催されるんです!



カーペットの絵柄はベゴニアの花を敷き詰めて描かれます。
1年前から準備が始まり、テーマに沿ってカーペットのデザインや色合いなどが決められていきます。
今年のテーマは、なんと 「日本」!! 
日本とベルギーの外交150周年を記念して、日本をテーマにしたデザインが作られるのだそうです。

ちなみに・・
前回2014年のテーマは「トルコ」でした。
2014年は、トルコからの移民を受け入れるようになってからちょうど50周年だったそうです。

以前のフラワーカーペットの様子はこちら




カーペットは地上からも見ることはできますが、市庁舎のベランダから見るのがおすすめ!!
かなり並びますが・・・カーペット全体のデザインを見ることができるので、並ぶ価値ありです。
(上の写真は市庁舎のベランダから撮ったものです。)

フラワーカーペットを見たあとは、ブリュッセルの街歩きを。
ブリュッセルはおいしいものがいっぱい!!

ブリュッセルの定番スイーツ、ベルギーワッフル!




夜にはベルギービールとムール貝を。

ブリュッセルはコンパクトで観光もしやすく、近隣のヨーロッパ各国からのアクセスも便利です。
お盆の時期にご旅行をお考えの方はぜひベルギー、ブリュッセルまで少し足をのばしてみてはいかがでしょうか。

2/25/2016

NYピータールーガーのステーキを満喫した日曜日

今回ご紹介するのはニューヨークの数あるステーキハウスの内有名なBROOKLYNにある「ピータールーガー」!!夜は予約が取りづらいのでランチなら入りやすいとのことで 予約無しでランチへ行ってきました。


【外観】

日曜日は開店が12:45とのことで12時半にお店に到着、さすが人気店、すでに20人ほど 並んでました。名前を伝え、お店の中で待つこと1時間。店内の良いの匂いにお腹もい い感じに空いてきました。女子3人でしたのでおしゃべりしてたらあっという間。飲み たい方は店内にバーもありますので1杯飲みながら座って待てます。


店内は昔の西部劇の映画に出てきそうなクラシックな雰囲気でとっても素敵でした。

店員さんたちも貫禄のあるお腹のでたユニークで粋なおじさんたち。いいお肉を食べて いるんだな~と思いました。

私たちが頼んだのはUSDA PRIME BEEFの STEAK FOR TWO(2人用)とCreamed Spinach。 注文後パンがこんもりサーブ。このパンも美味しい!そしてアメリカのバターって絶対 美味しいんですよねーたっぷり付けて、お肉が来る前にパクパクいっちゃいます。




【パンと肉】




念願の熟成肉登場!!店員さんが取り分けてくれます。ちゃんと写真を撮る時間くれま した(笑)


外はカリっと香ばしく中は肉汁ジューシーで美味しぃ~~~~~!!!!


お昼からでも全然重くなくペロリでした。Creamed Spinachもクリーミーで美味しい。 家でも作りたいなーなんて思いました。お腹いっぱいでデザートは諦めましたがアップ ルパイやチーズケーキなどザ、アメリカンなデザートがたくさんありました。次はぜひ 食べようと思います。

お会計はチップ入れて一人60ドルほどでした。たまには贅沢ランチもいいですよね?! また来たいな~と思いました。

帰りに歩いてBEDFORDを散策。カロリー消化(笑)おしゃれなカフェや雑貨、洋服屋さ んが集まっていて若者に人気の地区です。お買い物も楽しんで大満足の休日でした!


Peter Luger Steak House
178 Broadway, Brooklyn, NY 11211
https://peterluger.com/

2/18/2016

はじめてのホノルル

この業界に入って十数年経ちますが、なかなかご縁がなく、行く機会がなかったホノルルの地についに足を着けました~。

今回はホテル見学が目的でしたので、お勧めのホテルをご紹介しますね。

まずはトリップアドバイザーのデラックスホテル部門で1位になったこともあるザ・モダンホテル。
ロビー、お部屋、プール、お手洗いまで洗練された作りで絵になるホテルです。
日本人の利用率がまだ7%台ということで日本人が多いホテルは嫌~という方にはお勧めです。
アラモアナショッピングセンターまでも徒歩10分という好立地です。

 白を貴重に落ち着いた雰囲気で統一された、スタイリッシュなお部屋。
持って帰りたくなるような、小物たち。
開放的でクルーズのプールデッキにいるような
優雅な大人のプールって感じです。
料理の鉄人 森本シェフのお店も入ってますよ~。
芸能人の方もお忍びで来ているようですね。
ランチはそれほど混んでいなかったのですがディナーのご予約MUSTです。
決してハムじゃありません。
ペーストになったマグロを海苔やわさび、
マヨネーズなどをつけて食べるのですが、
個人的には海苔が絶品でした。
お試しください。

そして、もう一軒は日本人にもおなじみシェラトンワイキキ。
ご存知の方も多いのでお部屋の紹介は割愛しますが、意外と知られていないシェラトンワイキキホテルの30階にあるクラブラウンジをご紹介します。

ここの特徴は30階の大きな窓から、ダイアモンドヘッドやワイキキビーチが一望できるんです。
ほんとにため息がでっちゃうほど素敵な場所です。
ラウンジには新聞やコーヒーはもちろん夕方からはビールも飲めちゃいます。
またコンチネンタルの朝食もついています。
通常のマウンテンビュールームにプラス$100くらい(1泊あたり)でクラブ・ラウンジが使えるのでコスパは最大級にいいですね。

一枚ずつの窓ガラスが大きく、海もダイアモンドヘッドもばっちり見えます。
絵になりますね。お昼の一枚ですが、夜景もさぞかし綺麗だろうな~。
夜はバーでビールやワインを飲みながら
優雅な大人の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

日本語も通じるし、食事もおいしいし何不自由なく
過ごせ、また何といってもあのさわやかな気候が最高ですね。
テレビや雑誌で朝ジョギングしている人をよく見ますが、あの気持ち100%、激しく同意です。
次回は絶対にランニングシューズを持って行こうと心に誓いました。
もっと早く来ればよかった~とすでにホノルルの虜になっちゃいました。

近いうちにまた絶対に行こうと思います。

あとはカナダドルがもう少し強くなってくれたらな~。

2/12/2016

ヨーロッパ鉄道の旅 第二弾 ~ その一 ~

一昨年に続き、またまたヨーロッパに鉄道とビールの旅に行って参りました。
今回訪れた国はドイツ、オーストリア、チェコ、スイスの4カ国。


旅行は計画を立てている時が一番楽しいですね。
何をメインの旅にするのか、どこを訪れるのか、食事はどうしようか、どのホテルに泊まろうか色々と考えているとそれだけでわくわくしてきますね。
我々は一昨年の旅が終わった後、ビールってどこの国の人が消費量多いんだろうねと旅友と話題になって調査したところ、個人あたり年間消費量が
一位、チェコ
二位、オーストリア
三位、ドイツ
という結果が。
その勢いでこれは次回に行くっきゃない”となり、10ヶ月先の旅行が決まりました。
10ヶ月もあったので、綿密な旅程を立てましたよー。


今回は事前にユーレイルパスのグローバルパスファーストクラスを購入し、長距離区間の移動は事前に座席指定をしておいた。
この座席指定は有料なのだが、座席がばらばらになる心配や空いている座席を探す面倒さもなく、事前に予定した電車には必ず座れるという安心がある。


またヨーロッパ用ACアダプターを持参。
携帯電話・デジカメと何かと充電が必要ですが、ヨーロッパは日本やアメリカとはコンセントの規格が異なるCタイプ)ためこれは必需品です。
電圧も日本の倍以上の230Vですので、日、米の電化製品を使うには変圧器が必要です。
携帯やデジカメの充電器は230Vにも対応しているものもありますので確認してみてください。
ホテルによってはフロントで貸してくれるところもありますが、全て貸出中ということも最悪あり得ます。
裏技でテレビのUSBに差し込んで充電という方法もありますが、事前に用意しておいた方がいいでしょう。
また、携帯の予備バッテリーを持参すればなおベターです。
いずれもアマゾン、ebay等で購入できます。


現金は、アメリカを出る前にユーロを用意。
基本、ヨーロッパはアメリカ同様クレジットカードが使えるところが多いですが、現金が必要なケースもあります。
ただ、ヨーロッパで換金するとレートが悪い上に換金所の手数料まで取られます。
旅行前にアメリカの銀行にお願いすると、用意するのに日数はかかりますがこちらの方がレートがいいです。



携帯電話のヨーロッパ用SIMを事前に用意。
これは日本に行く際と同様、携帯電話そのものがSIMフリー(キャリア契約なし)である事が必要。
基本、WI-FIが使えればいいが、道中の地図、ナビ、辞書が使えれば旅行そのものがかなりスムーズである。
今回はアマゾンで事前購入。


いよいよ、旅行開始です。
今回も旅友とは現地集合です。
今回の集合場所はドイツ、フランクフルト。
フライトはルフトハンザにて。
早速ドイツビールと機内食夕食を頂く。メインはチキンを選択
機内食朝食は朝からボリューム一杯でした。
フランクフルト空港到着。入国審査を済ませ、駅の窓口にてユーレイルパスを有効にしてもらう。
旅友の到着までは約4時間あるため、それまではソロでビュルツブルクまで鉄道の旅に出かけました。
フランクフルト空港駅からビュルツブルグ駅まではICE(ドイツ版新幹線)で東へ片道1時間。
駅の売店で購入したフランクフルトビールを飲みながらしばしくつろぐ。(そうそう、旅行には栓抜きも忘れずに)
ビュルツブルク駅到着後は、世界遺産のレジデンツに向かう。
ビュルツブルクはメルヘン街道の起点の街でもある。
レジデンツは大司教の宮殿で南ドイツで最も美しいバロック建築といわれており、天井には世界最大のフレスコ画で装飾されている
ただ、今回は時間の関係で中には入らず、庭園を散歩した。
庭園も世界遺産でありきちんと手入れがされており、綺麗でした。
また、ところどころ面白い彫刻もありました。
ビュルツブルく駅へ戻る途中、酔っぱらいにからまれながらも、早足でかわしフランクフルト空港行きのICEに乗車する。(駅構内までついてくる勢いだったのでちょっと冷や汗)
旅友のフランクフルト空港着に合わせて、私もフランクフルト空港に戻る。


無事再会し、旅友も駅の窓口にてユーレイルパスを有効にしてもらう。
その日の宿泊はケルンのため、フランクフルト空港からICEで北へ片道一時間の移動。


ケルン到着。ホテルはWYNDHAM KOELN
ホテルそのものはまあまあといった感じですが、立地が駅そばなので寝るだけなら最高。


今回、ケルンを訪れたのは目的は観光ではなく、ケルシュビール。
早速駅前のレストランに繰り出す。
ケルシュビールは飲みやすく、小さいグラスで出される(小さなグラスにする事でビールを常に新鮮な状態で飲んで欲しいためだそうです)ため、わんこそば状態でグイグイいけます。
ウェイターが店の中を巡回しており、ストップをかけない限りどんどん新しいグラスを持ってきます。(グラスの上にコースターを乗せるのがストップサインになります。)


店から一歩たらケルン大聖堂。ライトアップされていて凄いの一言でした。
ケルシュビールも醸造所がいくつかあり、二軒目にはしご。
二軒目は、食事もオーダー。ドイツといえば定番ソーセージ。そして、ケルン郷土料理の煮込み。煮込みは酸味が効きすぎて酸っぱいので微妙ではあった。
川沿いにはテラスの飲み屋がずらっと軒を並べてます。
初日からたらふく飲んでご機嫌状態でケルン大聖堂を見ながらホテルに戻る。
翌日は、ウィーンに向けて早朝発なので、早めに就寝し旅の疲れを取る。
次はウィーン編です。 

続く。

2/05/2016

弾丸ドライブ紀行 in テキサス州 ~ダラスからすべては始まった~

今回、なんと初めてダラスにやってまりました!(勿論、仕事の関係です。。)
普段は、ニューヨークに住んでおりますが、ダラス到着後に感じた事は、やっぱり暖かかったですね(当たり前!)。ただ、思った以上に暖かくない初日!
平日に業務、そして週末を向かえました。初のダラス週末です。
1月16日(土)ダラス→オースティン→サンアントニオ1日弾丸ドライブ開始!
以下は、ダウンタウンに行く道ですね。
この日は、微妙な天気。
とにかく、ひたすらドライブ!すること、約2時間、、、、、、 
とにかく、運転づくし! 
長距離の運転で、音楽はかなり重要なポジションを担っていること実感!
ちなみに3時間ほど、今ここのあたり。
地図で見ると、近いようで、でも実際は遠いようで。
オースティンが見えてきました!
でも、その時は既に腹ペコでした。
ということで、オースティンで有名ならーめん屋”TATSUYA”に直行!
店内に入ると、閉店まで40分ほどでしたが、中は沢山の人でごった返してました。
相当人気だということが分かります。
ちなみに、レジでオーダーして、番号札をもらう。そして、その札を持って、席につき、スタッフの方が料理を持ってくる流れですね。
見てください!この醤油ベースのスープの!という前に、小カレーも注文していて、おいしく頂きました。
らーめんの味は、、、、、、とびっきり美味しかったです!(料理のコメントセンスがないので、すみません)

食後は、ダウンタウンまで20分のドライブ。
ダウンタウン到着後は、すこ~し観光。
是非、こちらを見て、オースティンの雰囲気を感じてもらえたら、幸いです。

その後は、ひたらすサンアントニオまでドライブ続行!
ちなみに、このタイミングでまさかのアレルギー花粉発生!
どうやら、オースティンは花粉が既に飛び始めているらしかった(泣)

サンアントニオに到着しました。
午前10時にダラスを出て、午後4時に遂に到着しました!
そして、街中を観光! 写真でイメージしていただければ。。。

やはり、メキシコに近いだけに、メキシコ系の人種が多いかったですね。
上2つは、アラモ伝道所です。サンアントニオの観光ポイントの1つで、テキサス共和国とメキシコ軍の戦闘の舞台となった場所でもあります。
ちなみに中での写真撮影は禁止されています。

こちらも、観光ポイントの1つのリバーウォークです。
ほとんどのお店がメキシコの料理を出しており、とてもお洒落な雰囲気でした。
Friendship Torch Tower of Americasです。
サンフェルナンド教会です。
以下は、サンアントニオの街並みです。

結局その日中にダラスまで帰らなくてはならなかったので、
再び4時間半ほどのドライブ。サンアントニオ → ダラス。
そんなに運転が好きでない自分には、なかなか体にこたえます。。。
計9時間以上のドライブ。。。

こちらは、夜のダラス ダウンタウンの風景です。

こうして、1日の弾丸ドライブツアーは、幕を閉じました。
自分の体力、計画性の重要性を痛感したツアーとなりました。