12/31/2010

デコレーション大会(?)南カリフォルニア・ニューポートビーチ

普段は観光客や、地元の人達で賑わうビーチの反対側に
バルボアピアがあります。

ニューポートビーチと言えば、カリフォルニアの
ビーチに立ち並ぶ豪邸、自転車やローラーブレードが
できるトレイル、、と連想しがちですが、反対側のピアには
小さなショップが並び、港を見渡すことができるレストランや
釣りができる船もあります。時期によっては鯨ウォッチング
なども出来るそうです。

ニューポートビーチボートパレードは、
クリスマス時期に毎年約1週間だけの期間限定で行われる
地元でも有名な催し物です。

ニューポートビーチには沢山の豪邸と、
またボートを所有している方が多く住んでいます。
その住人たちが、自分のボートや豪邸にクリスマスの飾りつけをし、
参加者の中から一番ユニークな飾り付けをした人には賞品がもらえます。
中には$50000かけて飾り付けする人もいるとか?!

そのボートパレードの歴史は第一次世界大戦前まで遡ります。
戦争や時代の中で中断されたこともありましたが、
今では毎年約75のボートがこの期間の決められた時間、
港をぐるぐるとパレードしています。

ピアからもこのボートパレード見ることはできますが、
今回は船に乗って見てきました。この時期、通常は
スポーツフィッシングで使われている釣り船もクリスマスの飾りつけがされ、
パレードの中に一緒に参加することが出来ます。
では出発!


←このボートは、あのムキムキの船乗り達が飾りつけしたのでしょうか?

船から見たレストラン。中では結婚式の披露宴が行われています。










←船から見える港沿いの家。
家にも賞品が出るので、
飾りつけも気合が入っています。
(趣味かもしれませんが)




















不気味な真ん中の黒い物体は、
パレードを終えた後の大きなサンタが乗ったボート。

しばらくすると見えてきました。




























どうやったらこんな飾りつけできるんでしょうか?これもボートです。

実際に見ると、勿論写真よりも煌びやかに見えます。
今回はあいにくの大雨の中だったので、
期待していた程多くの船は見ることが出来ませんでしたが、
もう1本早いボートに乗っていれば
もっと多くの船が見えたかもしれません。

観光する船の大半は夜2回出発し、
船の中でもビール、ワイン、カクテルと
軽いスナックなども購入することができます。

パーキングは路上駐車も場所によっては可能ですが、
無難にビーチ沿いの有料駐車上に停めるのがお勧めです。
滞在約3時間で$5ほどでした。


ディナークルーズもあるそうなので、
次回は是非、優雅にディナークルーズでボートパレードを見る
プランがいいなと考えつつ、その場を後にしました。

夕飯は、コスタメサあたりで日本食、居酒屋にいくのもよし。
バルボアピアのアメリカンレストランで食べるのもよし。
私のように、ディナークルーズ計画(実現するのか?)もよし。

2011年、冬の時期にカリフォルニアに来る機会があれば
一度は見てみて下さい!

皆様良いお年をお迎え下さい。

オレンジカウンティー支店
HR










12/23/2010

クリスマスシップで聖なる夜を in Seattle

12月も終わりに近づき、ホリデー気分もいよいよ最高潮! 
皆さん、パーティーでの暴飲・暴食・浮かれ過ぎには
くれぐれも注意しましょう♪

さて今回のブログでは、そんなホリデームード満載のシアトルで
60年以上にわたり開催されている、12月の恒例イベント、
Christmas Ship Festival の体験レポートをお届けしたいと思います。

Christmas Ship Festival とは、ゴージャスなイルミネーションを
身にまとった船が、シアトル沿岸やワシントン湖を航海するというもの。
クルーズ会社アーゴシー(ARGOSY)主催で、
所要時間約2時間半のミニクルーズです。

この日の航行ルートはKirkland Marinaから出発する
ワシントン湖のクルーズでした。シアトル北東部に位置する
Kirklandの小さなダウンタウンには、ブティック、カフェ、レストラン、
ギャラリーなどが立ち並び、都会の喧騒を離れて、
のんびりしたい休日にはお勧めの街です☆












▲Kirkland Marina
遠方にうっすら見えるのがクリスマスシップです。












あたりが暗くなると華麗に大変身!
ボン・ヴォヤージュ、いよいよ出航です。

船内にはバーカウンターがあり、ホットチョコレート、コーヒー、ビールや
カクテルなどのアルコール飲料が購入可能です。クリスマス限定の
エッグノッグカクテルなんかも販売されています。










▲バーカウンターのお姉さんもクリスマスモードですね。










▲クリスマスといえばこの人、サンタクロースももちろん乗船。 
クリスマスシップは子供たちの夢も裏切りません。












船内では、コーラス隊によるホリデー・ソングのコンサートもあり、
美しい歌声に心が洗われます。











ふと窓の外を見ると、沢山の個人所有の小型ボートが
クリスマスシップの周りに集まっていました。












コーラス隊の歌声は、スピーカーを通して
辺り一面に響き渡りわたります。
集まったボートたちはコーラス隊の歌声に
しばし耳を傾けていました。

鮮やかな装飾を施す、ワシントン湖のボートたち。
アメリカで最もボート所有率が高いと言われる
ワシントン州ならではのイルミネーションです。



来年クリスマス時期に、シアトルに居らっしゃる方は、
ぜひこの光の祭典をチェックしてみて下さいね!
それでは、 Merry Christmas & A Happy New Year !!!
2011年もIACE TRAVELを宜しくお願い致します。














Christmas Ship Festivalの詳細情報はこちら
http://www.argosycruises.com/themecruises/xmasSchedule.cfm#sched



シアトル支店・TC

12/02/2010

ダラスの韓国系健康ランド

今回は、ダラスのキングサウナをご紹介します。
このキングサウナ、名前の通りサウナ中心の「韓国系の健康ランド」。 
ただし日本のサウナとは違って多少悪趣味ではと思われる程、
豪華絢爛で、一瞬度肝を抜かれます。

入り口を入って先ずカウンターで料金を払います。
これさえ支払ってしまえば、飲食代と、一部の特別の施設の
利用以外は、別途費用は一切不要です。
入浴に必要なシャンプー、ソープ、タオル、
建物内で着用できる着替えも全て無料です。

中には、10週類以上のサウナをはじめ、お風呂、
別料金ですが、垢すりやエステも体験できます。
その他に、映画館やカラオケポックス、レストラン
(もちろん韓国料理です)もあります。



























1番のお勧めは、汗蒸幕(ハンジョンマク)という
韓国の伝統的なサウナで、約600年前から韓国の人々に
こよなく愛されています。大きな麻袋を頭から被り、
石で造られた幕(ドーム)に入り汗を流します。

体の芯から暖まる汗蒸幕は新陳代謝を活発にさせ、
神経痛を軽くする他、美肌、冷え性、腰痛、筋肉通、
皮膚病などに効果があります。













次にお勧めなのは、塩で出来ている塩サウナです。 
人体に有益なミネラル塩石を積み上げて空間を作り、
その部屋自体を加熱します。汗と共に体内の老廃物を
発散させる事で新陳代謝が高まるので、
肌を柔らかくしてくれて、皮腐病治療に效果的です。

また塩サウナは、肌に素早く浸透し, 毛穴を拡張させ
老廃物をとり除いてくれたり、骨盤や腰の痛い所を
「局所殺菌消毒」し、女性疾患の治癒に絶大な效果があります。


別料金で、ヨモギ蒸しも利用できます。
これは日本でもテレビや週刊誌で紹介されたので、
ご存知の方も多いかもしれません。 

ヨモギ蒸しは他のサウナとはかなり様式が異なり、
穴の開いた特性のイスの中で、ヨモギベースの数種の薬草が
蒸されていて、そのイスに、下着を脱ぎ、
首まであるマントを着用して座ります。 

美肌効果、肌の老化防止、痩身効果、更年期障害の予防等の
効能の他に、二日酔いの症状の緩和、疲労回復、体内のニコチン
排出にも效果的なので、男女共にお勧めです。

その他には、ミストサウナやクールサウナ、
日本で大人気の岩盤浴等もあります。

入浴料:18ドル(2歳以上一律)
営業時間:月曜日-木曜日 6:00am-11:00pm
    金曜日-日曜日 24時間営業
場所:ROYAL LNのKOMARTの近く

お風呂やサウナに入って、身も心もお肌もすべすべ。
リラックス出来ますので皆さんにお勧めです。

ダラス支店・YT

11/30/2010

サンディエゴの土曜日はファーマーズマーケット!

サンディエゴのリトルイタリーでは、
毎週土曜日午前9時から午後1時半まで
ファーマーズマーケットが開催されています。












▲リトルイタリーのサイン

毎回100以上のブースが立ち並び、
新鮮な野菜や果物、魚介、手作りのジャムや
蜂蜜、惣菜、生花などが手に入り、また買い物をしながら
美味しいコーヒーや屋台での料理を楽しむことも出来ます。












▲歩行者天国となった通りは多くの人で賑わい、
その向こうにはサンディエゴ湾が美しく広がります。











色とりどりの生花は、持ちが抜群です。












ウニはその場で食べることも出来ます。













ファーマーズマーケットでは、生産者と直接会話をして
調理方法など教えてもらえるので、普段スーパーなどで
目にしても手を出しにくかった食材にも挑戦することができて、
料理の幅もきっと広がります!

是非土曜日は足を運んでみて下さい。

サンディエゴ支店スタッフ

11/15/2010

アトランタスタッフ、Chattanoogaに行って来ました!

先日は、アトランタより車で1時間半ほど走ったところにある
Chattanoogaに行って来ました。お天気も良かったので
のんびりとドライブを楽しみ、まずは観光名所にもなっている
Chattanooga Choochooへ。Chattanooga Choochooとは、
ホリディイン系列のホテルなのですが、何と客室が列車の中なのです!


実はこちら、1909年開業のサザン鉄道のチャタヌーガ駅跡地
を利用したものなのです。1970年、61年間の駅の歴史に終止符が打たれた
チャタヌーガ駅は、3年後ホテルを含む総合施設に生まれ変わりました。

今では、元駅構内も雰囲気はそのまま、アイスクリームショップや
ゲームセンターなどのお店が並んでいます。

今回は残念ながら宿泊は出来なかったのですが、
列車の中の客室とは一体どんな感じなのか・・・。うう~ん、気になります!

お次は、ルックアウトマウンテンの山の麓から山頂までの
1マイルを通るケーブルカー▼

こちらのケーブルカー、世界一の傾斜を登ることで知られています。

最高地点で傾斜は72.7%。ほぼ垂直の崖を登っている感じです・・・。
しかも、この鉄道が開通したのは100年以上も前のことです。
なかなかおじいちゃんですね(笑)

緑の木々が生い茂る山の中をケーブルカーで登るのは楽しいので
撮影できる橋などもありますので、そこのお土産屋さんを物色しながら
ケーブルカーの上り下りを見物してみるのもいいですね。


アトランタ支店スタッフ・K

11/09/2010

ハワイ・ダイアモンドヘッド登山体験記

週末はダイアモンドヘッドに登ってきました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
頂上まで着くのに約30分。
ほんとに天気が良かったので、とても暑かったです。。
 














登山途中は急な階段もあり大変ですが、
頂上から景色を見ると登ってよかったなあって思います。






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこちらが頂上からの風景です。
みなさんもぜひダイヤモンドヘッド登ってみてください。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホノルル支店・T

10/18/2010

身体に優しいレストラン in Seattle

木々の葉が赤に黄色に色づき始め、秋の訪れを感じる今日この頃。
秋といえば、「読書の秋」、「芸術の秋」、「スポーツの秋」など
色々ありますが、私は専ら「食欲の秋」でございます。
秋に限らず春夏秋冬、食欲旺盛ですが(笑)

というわけで今回はシアトル支店スタッフの
お勧めレストランをご紹介します♪
↓場所はこちら「Mercer Island(マーサーアイランド)」


マーサー・アイランドは、レイク・ワシントンのど真ん中に浮かぶ島で
シアトルダウンタウンからはSound Transitのバス554番
または550番で約15分ほど。自然豊かな高級住宅街として知られ、
マイクロソフト共同創業者のポール・アレン氏や、 米国の大手デパートの
創業者ノードストローム家の家があることでも有名です。
 
↓そんな閑静な住宅地にさりげなくたたずむ穴場レストラン、
それが今回ご紹介する「Bennett's Pure Food Bistro」です。


バスの停留所(Mercer Island Park&Ride)からは歩いて7分ほど。
こちらのレストランはワシントン、アイダホ、モンタナ、オレゴン州など
ノースウェスト界隈で収穫された新鮮な食材を使い、保存料、着⾊料、
化学調味料を一切使用しないという安全性を追及した、
正に身体に優しい「Pure Food」を提供するレストランなのです。
コーラまでもが添加物一切無しというから驚きです!

↓大きな窓から光が差し込み店内は明るい雰囲気


朝ごはんと昼食を兼ねてブランチメニューを注文しました。
↓絞りたてグレープフルーツジュース、コーヒー、そして自家製スコーン
スコーンにはハチミツとゴートチーズを混ぜ合わせた
特製ホイップクリームを添えていただきます。
このクリーム…ただのクリームとあなどる無かれです!
ハチミツの自然な甘さと、チーズの酸味が絶妙にマッチし、
スコーンにそれが合う!(驚)
ブランチメニューを注文するとついてくるお得な一品(絶品)です。 

↓Brioche French Toast (ブリオッシュのフレンチトースト)
〜季節のフルーツ添え〜

中ふわふわ、外サクサク! バターの風味豊かなブリオッシュに
メープルシロップをかけて頂く贅沢な一品。 

↓Northwest Scramble(ノースウェストスクランブル)

ふわふわのスクランブルエッグとサーモンのコラボレーション。
チャイブの香りが食欲をそそります。
付け合せのハッシュポテトもホクホクで美味☆

↓B.L.T.A (ベーコン・レタス・トマト・アボカド のサンド)

ベーコンは外カリカリ・中ジューシーなほど良い焼き加減で、
新鮮なトマトとシャキシャキレタス、アボカドがサンドされ
食べ応えがあります。 もちろんベーコン含めて
食材はオールナチュラルの産地直送品です。 

今回はブランチメニューの紹介しかできませんでしたが、
こちらのレストランはディナーも文句なしの5つ星なので、
シアトルに訪れた際は、是非お立ち寄り下さい。

レストラン詳細は下記ウェブサイトご参照下さい。
http://www.bennettsbistro.com/index.html

シアトル支店・TC

9/30/2010

ホノルルマラソン初体験記 ~私はこうしてゴールにたどり着きました~

「ホノルルマラソンに挑戦しよう」と思ったのは昨年の夏頃でした。
それまでも友人から話は聞いていて興味はありましたが、
自分の年齢も30台の後半に差し掛かり、
このまま年だけ重ねていくのも寂しいので
何か新しい事に挑戦してみたいと思いはじめた頃でもありました。

<8月~10月前半>
週に1回くらい、5km弱を走りましたがかなりきつかったです。
走り終えると息は切れるしフラフラの状態でした。
でも走り終えると何とも清々しい気分になりました。

その後、10月中頃までは週に1回→2回程度、
距離は5キロ→8キロ位の練習を続けました。

その頃からインターネットでトレーニング方法や呼吸方法、
腕の振り方や姿勢など色々と調べ始め、
10月半ば以降は自分のタイムも計り始めました。

タイムを計り始めると自分のペースでフルマラソンを走ると
どのくらいになるのかついつい計算してしまいます。
そうしているうちに自分の目標タイムを設定しはじめました。当時の目標は6時間。
6時間で42.195kmを走るには1kmあたり9分弱のペース!
これ以上早く走るにはとにかく練習をして自分のペースで
走れる距離を伸ばすしかありませんでした。

<10月後半以降>

1回の練習で10kmを超える距離を走るようにして、
その回数も週2回から3回に増やしました。
回数が増えると足の裏やかかと、膝が痛くなってきました。
数日すると痛みもおさまり、繰り返し練習する内に
同じ箇所が痛む事も少なくなってきました。

<11月>

1回の距離を伸ばすように20kmから23km程の距離を週に1回、
またその間10km程度の距離を挟むようにしました。
この頃の目標が6時間から5時間に変わってきました。

<12月>
ホノルルマラソンは12月の第2日曜日に行われます。
よって本番に疲れを残さないためにも、12月に入ると
あまり長距離は走らない方がいいと何かに載っておりましたが、
私は初めてのレースで本当に完走できるか不安になり、
1週間前に29kmを走りました。この距離が私にとって限界でした。
因みにその時のタイムは3時間20分でしたので
このペースでゴールしたら5時間を切れるかどうかのペースです。
但し、終盤はペースも落ちますので5時間はきついかな、と思い始めました。
それ以降、本番までは数キロだけにして体を休める事にしました。

<当日>
朝はまだ涼しく、自分のペースで走る事が出来ました。
そして前半作った貯金を切り崩しながら、
最終的には4時間58分39秒でゴールし、目標を達成できました!

最後の2マイルはダイヤモンドヘッドの上り坂もありましたが、
ラストスパートもでき、何とも言えないゴールの感動を味わう事ができました。


ホノルルマラソンは参加者の半分以上が日本人で、
日本人にとって参加し易い大会でもあります。時間制限もありません。
スタートからゴールまでお祭りの雰囲気で、その主役が参加者全員です。
大会翌日でも周りの方から"Congratulations!"の言葉をもらい続けました。

初めてマラソンに参加してみて、マラソンはゴールするよりも
「参加する」と決意する方が難しいと思いました。
参加さえすれば誰でも間違いなくゴールできるので
(でもトレーニングをして下さいね!)ためらわず是非参加して頂きたいです。

特に新しい事に挑戦してみたい方、今までに味わった事のない感動を
味わったみたい方にはホノルルマラソン絶対お勧めです。


予約センター・ヨシ

9/21/2010

街のオアシス・サンディエゴシーポートビレッジ

シーポートビレッジは、サンディエゴのダウンタウンにある
サンディエゴ湾に位置し、ショッピングやレストラン等が立ち並ぶ
街中のオアシスのような、とてもすてきな場所です。 

個人所有のヨットが遊覧していたり、
特に7月4日の独立記念日には全米でもトップ10に入る程の
豪華な花火が海上のいたる所で打ちあがります。

▼シーフードレストランやサンディエゴの
お土産品等を販売しているお店などが通りを活気付けています。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼[Sailor Kissing Nurse Statue]
1945年8月14日(米国時間)にニューヨークのタイムズスクエアーで
撮られた一枚の有名な写真がモデルになっています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼[USS Midway Museum]
米海軍航空母艦で、第二次大戦に就航し、
ベトナム戦争や湾岸戦争に参加した、
大変歴史のある空母で、現在では博物館として公開されています。 
船上からはサンディエゴ湾も見渡せます。













▼米海軍の航空母艦が毎日行き交う姿を頻繁に見られるのも、
海軍の街=サンディエゴらしい風景です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼第二次大戦で戦った米海軍兵達を讃えるための
モニュメントも飾られています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サンディエゴに来られた際には、是非行ってみて下さい!
 
サンディエゴ支店スタッフより

9/16/2010

シアトルだより 2010夏 ~アクティブで行こう!の巻~

気づけば9月だというのに、今年は夏らしいことを何一つしていない。。
このままではシアトルの貴重な夏が終わってしまうではないかッッ!
。。。という訳で!今回はアクティブにカヤックに挑戦してきました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
▲舞台はこちら、レイクユニオン。
 
シアトルダウンタウンから数ブロック北へ⾏ったところに位置し、
カヤックの他にボート、ヨット、カヌーなどが楽しめる
市の憩いの場として知られています。 

▼湖畔にやってくるとカラフルなカヤックが既にスタンバイ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼ライフジャケットを身にまとい、それでは早速レッツカヤック!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回取材に協力して下さったK さん(右)と
そのお友達のD さん(中央)とS さん(左)です。
どうもありがとうございました!
 
さあ、息をあわせて出発進⾏!「オーエスッ!オーエスッ!」
さて前方には大きな可動橋が見えてきました。
 

















橋の向こうは…















ボートの街でした。















▲レイクユニオンはボートハウスの住宅街としても有名です。
その名のとおり家が湖に浮かんでいるのですが、
住み心地は一体どうなのでしょう!?














▲さらに沖へと繰り出すと、
そこにはダウンタウンのパノラマビューが!
右側にはうっすらとスペースニードルが見えます。















▲1950年代に天然ガスの輸入が始まって以来、
工場は閉鎖となりましたが、シアトル市が工場を買い取り、
ガスワークスパークとして生まれ変わりました。 
レトロな外観で昔にタイムスリップしたような気分になります。

さすがは「エメラルドシティ」の異名をもつシアトル。 
美しい街の景観に見とれていると、あっという間に
カヤック返却の時間がやってきてしまいました。 

日ごろの運動不足のせいで翌日は腕の筋肉痛に苦しみましたが、
シアトルの夏を少しでも堪能出来たので悔いは無し! 
陽の光を浴びてビタミンDを補給できたせいか、
体の調子も良くなったみたいです。

今度はまた別のアクティビティに挑戦したいと決意を固めた、
とある夏の日の午後でした☆

シアトル支店・TC