7/09/2010

カナダ・ケベックシティへの旅

北米唯一の城塞都市で、ユネスコの世界文化遺産に
登録されているケベック・シティへ行ってきました。

ケベック州は公用語がフランス語で、
当然ながら看板はほぼ全てフランス語で書かれています。
北米にいながらにしてヨーロッパの雰囲気を味わえる街として、
非常に人気があります。

フェアモント・ル・シャトー・フロントナック▼
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
茶色の壁と緑色の屋根とのコントラストがとても美しいですね。
第二次世界大戦時にはチャーチルとルーズベルトの会談場所に
なったことでも有名で、世界のVIPが宿泊するホテルです。
ホテル内では、観光客向けのガイドツアー(大人8.5CAD$ )
が行われており、内部を見学することが出来ます。

トレゾール通り▼


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

フェアモント・ル・シャトー・フロントナックの近くに、
画家達が自作の絵を売っている通りがあります。
きっと、お気に入りの絵を見つけることが出来ますよ!

シタデル▼

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近くまで行くと、旗が道案内をしてくれます。
シタデルとは、イギリス統治下においてカナダで建設された
北米最大の要塞。内部を見学するためには、
ガイドツアー(大人10CAD$)に参加しなければなりません。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲今回、こちらのガイドさんに案内していただきました。
ケベックの歴史を知ることができ、非常に興味深いことと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲内部には、戦車や大砲が残されております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲フランス語で「私は忘れない」 
ケベック州の車のナンバープレートにはこの言葉が刻まれています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲シタデルから見る、フェアモント・ル・シャトー・フロントナック。
 
また、車で約20分の場所に、モンモランシー滝があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
滝の落差は83mあり、滝の上にある橋から見下ろすと、
その迫力はナイアガラの滝以上かもしれません。
 
次にお勧めのレストランを2つ、ご紹介します。
(1)Casse-Crepe Breton
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
割とリーズナブルで、甘党の私にとって最高です。
女性スタッフが切り盛りするこの店はいつ行っても混んでいるので、
時間に余裕を持ってお立寄り下さい。

(2)Restaurant le Feu Sacre


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレンジ風味のソースが最高に美味しい。
旅の間はダイエットを忘れないといけません…。

ここまで記載した見所はケベック・シティの楽しみ方のごく一部。

是非、夏の旅先の候補に、ご検討下さい。

トロント支店・S

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