7/27/2018

ワシントンDC支店スタッフで仲良くウィリアムズバーグに行きました!


ニューヨークにもウィリアムズバーグという地名がありますが、私たちが行ったのはバージニアのウィリアムズバーグです。
ウィリアムズバーグは、18世紀のイギリス植民地時代の街並みや人々の暮らしが再現されており、自分がまるでその時代へタイムスリップしたかのうような気分になれる、面白い街です。


ワシントンDCから車で約3時間。まずはビジターセンターへ。
ビジターセンターには無料で車を停めることができます!
  
ビジターセンターからウィリアムズバーグ市内までのシャトルバスは無料です。
15分に1本程度の間隔で走っており、バス停もいくつかあります。
これはすごく便利ですね!!


下の地図を見ていただければわかるとおり、見て回れる建物がたくさんあり、全てをじっくりと見て回るには一日では足りないくらいです。

街を見て回るだけならば一切お金がかかりませんが、もしも建物の中まで見て回りたい場合は、チケットを購入する必要があります。
チケットはビジターセンターもしくは街中でも購入が可能なようです。
ほとんどの建物が5時半には閉まってしまうのですが、なんと私たちが到着したのは2時半でした。
もっと早く出発するべきだったとみんなで後悔…(;-;)
全てを見て回るには少し時間も短いように感じたため、今回はチケットの購入はせずに街の雰囲気のみ楽しむことにしました。
 
こちらはGovernor’s Palace総督公邸)の外観です!!ああ・・・中はどうなっているのでしょうか。
街並みはこんな感じです。

街中では、その時代の装いで働く人々の姿を見ることができます。
歩いているだけでなんだかウキウキ。
   
入場料を支払わなくても、教会、お土産屋さん、レストランには無料で入場することができます!!
(ただし、教会ではお気持ちで募金をするように勧められます)
教会の中にはボランティアで教会のことを説明してくださる方が何人かいらっしゃいました。

Market Square にて、ウィンドウショッピングを楽しみました。
麦わら帽子をウキウキで試着するスタッフ…笑


ちなみに、私はこちらのかなり雰囲気のあるお店でグリッツという食べ物を購入。
(グリッツはとうもろこしを砕いた粉で作られた食べ物で、茹でるとおかゆのような感じになります。) 

街の外れにあるキャピトルを見た後は、シャトルバスでビジターセンターへ。


次に来るときには、絶対に早起きして全部見て回ろう!とみんなで決心しながら帰りました。
皆様も、せっかく行かれるのでしたら、是非早起きして行かれることをおすすめします!
もしくは、周辺のホテルでご宿泊されるのも良いかもしれません。

車で3時間の距離は自分ではなかなか行くのが難しい…そんな方には、ワシントンDCからウィリアムズバーグまでのツアーもご用意してございますので、お気軽にお問合せください!!

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