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2日目はケルンからフランクフルトに戻り、フライトにてウィーンへの移動です。
前日ケルシュビールを堪能した我々のガソリンは満タン、早朝からすがすがしい(アルコール)の汗をかきながらフランクフルトの空港へ移動。
フランクフルトからウィーンまでは飛行機で1時間30ほどで到着。
ウィーンの空港駅からスタート
今回はレールパスを使った為に乗らなかったCAT
レールパスで空港からホテル近くまで乗った電車
CATよりも10分程度長く所要時間がかかりました
ウィーンではHILTON VIENNAに滞在、ここは空港から中央駅まで乗り換えなしの好立地!
観光する上でホテルの立地は最優先項目です。
ウィーン旅行といえば音楽とイメージするところでもメインは食事(ビール)なんです・・・我々。
まずは手始めに、「7Stern Bräu」へ。
ここに関してはウィーンの町並みを歩きまわった末、ぱっと目に入ったビール専門店!!
店内には醸造機があるんです。
7種類の個性ある地ビールとウィーン風カツレツとグーラッシュを堪能。
ビールを堪能した我々は、ウィーンでもっとも有名なスィーツ「ザッハトルテ」に挑戦すべく中心地へ移動。
カフェ・ザッハに到着すると、多くの観光客がおり、その殆どがザッハトルテを注文している。
スィーツまで頂いてしまい2日目にも関わらず、体重が増えてきていることに・・・・
散歩がてらに、シェーンプルン宮殿へ。
ハプスブルグ皇帝の離宮として立てられたシェーンプルン宮殿はユネスコの世界文化遺産に指定されています。
街の至る所に音楽を想像させる物があります
モーツアルトの銅像の格好をした人もいました
1時間くらい掛けて、ゆっくりと散歩し、ヨーロッパでの休日を満喫してきました。
シェーンブルン宮殿
宮殿前の丘からの眺めも素晴らしかった
さてさて、夕食です。
ウィーンの中心地に移動し、The Gsser Bierklinik
ビール通におすすめのガストハウス。ウィーンで最も古いレストランの一つとされ、1683年創業。
名前に冠されているゲッサー社のビールをはじめ、さまざまなビールを味わえることが人気の秘密です。
ホテルに戻る途中もヨーロッパの雰囲気を味わうためにハプスブルク家の王宮だったホーフブルク宮殿にちょっと寄り道。
何度も訪れたことのある方でも、目線を変えた旅テーマを立てると全く変わった印象で、新しい発見ができます。
次回プラハ編につづく!!
プラハでは『黄金の虎』という、知る人ぞ知る名店での食事が我々を待っていたのです。
ヨーロッパ鉄道の旅 第二弾 ~ その三 ~を乞うご期待!!
ウィーン中央駅から出発
こちらの列車でプラハに向け出発!