4/22/2016

ヨーロッパ鉄道の旅 第二弾 ~ その二 ~

前回紹介した1日目の続きです。1日目の様子はこちらをご覧ください。
⇒ http://iacetravel.blogspot.com/2016/02/blog-post.html

2日目はケルンからフランクフルトに戻り、フライトにてウィーンへの移動です。
前日ケルシュビールを堪能した我々のガソリンは満タン、早朝からすがすがしい(アルコール)の汗をかきながらフランクフルトの空港へ移動。
フランクフルトからウィーンまでは飛行機で1時間30ほどで到着。
ウィーンの空港駅からスタート
今回はレールパスを使った為に乗らなかったCAT
レールパスで空港からホテル近くまで乗った電車
CATよりも10分程度長く所要時間がかかりました

毎回のごとく弾丸旅行のため、ウィーンでの滞在時間がほぼ1日!!
ウィーンではHILTON VIENNAに滞在、ここは空港から中央駅まで乗り換えなしの好立地!
観光する上でホテルの立地は最優先項目です。

ウィーン旅行といえば音楽とイメージするところでもメインは食事(ビール)なんです・・・我々。
まずは手始めに、「7Stern Bräu」へ。
ここに関してはウィーンの町並みを歩きまわった末、ぱっと目に入ったビール専門店!!
店内には醸造機があるんです。
7種類の個性ある地ビールとウィーン風カツレツとグーラッシュを堪能。
ビールを堪能した我々は、ウィーンでもっとも有名なスィーツ「ザッハトルテ」に挑戦すべく中心地へ移動。
カフェ・ザッハに到着すると、多くの観光客がおり、その殆どがザッハトルテを注文している。
スィーツまで頂いてしまい2日目にも関わらず、体重が増えてきていることに・・・・
散歩がてらに、シェーンプルン宮殿へ。
ハプスブルグ皇帝の離宮として立てられたシェーンプルン宮殿はユネスコの世界文化遺産に指定されています。
街の至る所に音楽を想像させる物があります
モーツアルトの銅像の格好をした人もいました

1時間くらい掛けて、ゆっくりと散歩し、ヨーロッパでの休日を満喫してきました。
シェーンブルン宮殿
宮殿前の丘からの眺めも素晴らしかった

さてさて、夕食です。
ウィーンの中心地に移動し、The Gsser Bierklinik 
ビール通におすすめのガストハウス。ウィーンで最も古いレストランの一つとされ、1683年創業。
名前に冠されているゲッサー社のビールをはじめ、さまざまなビールを味わえることが人気の秘密です。

ホテルに戻る途中もヨーロッパの雰囲気を味わうためにハプスブルク家の王宮だったホーフブルク宮殿にちょっと寄り道。
何度も訪れたことのある方でも、目線を変えた旅テーマを立てると全く変わった印象で、新しい発見ができます。

次回プラハ編につづく!!
プラハでは『黄金の虎』という、知る人ぞ知る名店での食事が我々を待っていたのです。
ヨーロッパ鉄道の旅 第二弾 ~ その三 ~を乞うご期待!!
 ウィーン中央駅から出発
こちらの列車でプラハに向け出発!

4/15/2016

パワースポット!セドナへスピリチュアル・癒しの旅

今回は、アメリカ・アリゾナ州の中北部にあるセドナをご紹介します。今ではパワースポットとして有名で、スピリチュアルな癒しを求める方たちに人気です。


ニューヨークからセドナまでは飛行機で約5時間。


フェニックス空港へ到着。


セドナへは、アリゾナ州の州都であるフェニックスから入るのが一番便利との事で、レンタカーを借りて移動。フェニックスからセドナまでは車で約2時間。いよいよ岩山が見えてきて、テンションがあがります。


セドナにはオーガニックやベジタリアンのお店が沢山あります。こちらのChocolaTree Organic Eateryもいかにもセドナ的な健康志向のカフェでおすすめです。

セドナは砂漠地帯、乾燥しているので、喉を潤し栄養補給にスムージーをゲット!

ネーミングも楽しいビーガンドーナッツ『セドーナッツ』もGOOD!是非、お試しください!


まずは、チャペル オブ ザ ホーリークロス(Chapel of The Holy Cross)にやってきました。
教会からはボルテックスもみえます



岩肌を良く見ると「赤ちゃんを抱えたマリアさま」、「歴代大統領」などの様に見える所もあります。

こちらは鷹の様にみえませんか?

礼拝堂は、神聖な空気が漂っています。


ディナーはYelpで見つけたメキシカン系フュージョンレストラン「Elote Cafe」。もの凄い人気で、予約はうけつけていないので、オープン前の4時ぐらいから並ぶのがおすすめ。


こちらは、アミターバ・ストゥーパ (Amitabha Stupa)、ウエストセドナの住宅街の中にあるチベット仏教の聖地。


仏塔や仏様が建っています。

この塔の周りを時計回りに回りながら、自ら手放したいもの解放したいものを唱え、祈りながら歩くと、手放すことができると言われているそうです。


宿泊は、今話題のAirbnbを利用しました。オーナーはマッサージ師のカウガールの方でした。

ベランダからの眺めも素晴らしく、新緑がいっぱいで小川も流れていました。

ビーガンフレンドリーなカフェパレオフリオ (Cafe Paleo Brio) でブランチ。とってもヘルシー!

 内装も凝っていて洞窟のなかにいる様です。

こちらのカフェは最近オープンし、Airbnbのオーナーが教えくれました!地元の人の情報はやっぱり貴重ですね。


そして、エアポートメサ (Air Port Mesa)からの展望。絶景です。男性性のボルテックス。

こちらから夕日が見えるので、日没にくるのがおすすめの様です。夕方は込み合うそうなので、行かれる方は、余裕をもって。


こちらはベルロック (Bell Rock)、ベルの形をしているので、とういう事です。強い男性性のボルテックスです。


トレイルを歩いて、ベルロックからの展望。

 岩山を這い上がり、瞑想してみました。


セドナにはヒーリングやサイキック・リーディング、アーティストなどが集まり住み着いています。

 ニューエージ系のお土産店や占いをしてくれるショップが沢山あります。


最後は、カセドラルロック(Cathedral Rock)。まるで大聖堂のようなたたずまいから。男性性と女性性がミックスしたエネルギー。真ん中の小さな岩は、手を合わせてお祈りをしている様な「お釈迦様の手」といわれている岩がみえます。

カセドラルロックを見るには、レッドロック・クロッシングのCrescent Moon Park(三日月)という公園内が、絶景スポットとして有名です。

振り返ると丁度、偶然にも頭上には三日月がでていました。とても雄大で神秘的です。

折角、アリゾナに着たので、やっぱりおいしい肉を食せねば、と言う事でフェニックス空港でフィレステーキサンドイッチをかぶりつき。大満足のセドナの旅でした。

セドナでは大地のエネルギーが渦巻くと言われるボルテックスを巡り、あなたもスピリチュアルな体験ができるかも??次回の旅にはセドナを選んでみませんか?