7/01/2016

ラーメン激戦区のソーテルでGrand Openしたばかりのラーメン屋、 天天有(TENTENYU)へいざ試食!

West LAのソーテルには日本人街があります。

いまやソーテルはラーメン激戦区です。
IACEのWEST LAのオフィスがあるここソーテルには一体何軒のラーメン屋があるのかなと思いきや、今日は新しくオープンしたラーメン屋にいざ突入!!
京都の1971年(昭和46年)に屋台で創業したこちらは京都ラーメン鶏こってり系の老舗らしく、京都では人気のラーメン屋らしいです。
お店はちょうどIACEのWest LAオフィスからサンタモニカ ブルバード方向に向かって歩いて数分のところです。
目のまえにもほかのラーメン屋さん、同じ側のちょっと横にもラーメン屋さんありで、まさしくその激戦の中の新OPENです。
6月23日にオープンしたばかりのようで、わたしはちょうどオープンした次の日の夜に行きました。

店内はラーメン屋ぽくないこじゃれた感じでアウトサイドもCAFEのように座れていい感じです。
でも中華そばの赤ちょうちんがいやに目立っていました。
特に京都からのお店と聞いてたのでもっと古風かなと思ったのですが、しゃれた空間のラーメン屋さんでした。
お客様もオープン2日目にしては結構並んでました。

ラーメン激戦区にオープンしたばかりの天天有の軒先。
シンプルでおしゃれな店構えに期待は高まります!

メニューを見てどれにしようかな~と選んだのは、まずはオーソドックスにこちらお勧めのTeriyaki つけ麺と私の主人はTori Paitan Ramenを頼むことにしました。
オーダーを待っている間、店内を眺めてると圧倒的にアメリカ人のお客ばかりでアジア系は少しだけ、生粋の日本人はわれらくらいのようでした。
そのくらいアメリカ人のラーメン人口が増えているっていうことですね。すごい! 
にっぽんのラーメンがここまで海外に浸透しているのは日本人として誇りに思います。

どれも美味しそうで、迷ってしまいます。
つけ麺をオーダー。
とっても美味しそう!!

さて、つけ麺が来ました~~~。♪ ♪ 
わたしはTeriyaki つけ麺、鶏と野菜をこってり10時間以上煮込んだスープ。
コラーゲンたっぷりでとろみがあるスープが売りとのこと。
麺はすこし太麺で固め。

さて最初の一口パクッ!! 
う~ん、食感がすごくとろとろで、そんなに脂っこくはない、でもあっさり薄味、これはやはり京都の味なのか~と味わいながら食べ始めました。

主人が頼んだのはラーメンのほう。
味見したら、え、これってすごくうす味っ!て思ったのが第一感想。
麺はつけ麺より細目、量はつけ麺ほどなくって、アメリカ人には見た目もそうだけど量がすくないんではと思ってしまいました。。。

鶏のとろとろスープはコラーゲンたっぷり。
お肌にもよさそう~。

感想としてはあっさりな味付けだけどコラーゲンたっぷりとろとろ感がよかったです。
わたしはつけ麺派ですね。
主人も結局はつけ麺のほうがよかったみたいです。
ラーメンは意外にあっさりで薄味でした。
あっさり系が好きな人にはよいかもですね。

豚のスープ(豚骨)でなく鶏のスープであえてこのラーメン激戦区に挑戦の天天有、一度試食あれ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿