3/25/2016

夏のブルーマウンテン

ブルーマウンテンはカナダ西部の山々に比べると標高差はあまりないですが、横にどーんと延びた山々で、冬のスキー&スノーボードで有名です。
今回は夏のブルーマウンテンの魅力を紹介したいと思います。
夏はマウンテンバイク、ハイキング、ローラーコースター、ロッククライミング、ゴンドラなどいろいろなアクティビティが楽しめます。
おすすめはローラーコースター。
ガス、ブレーキは手動で森の中をヒューンと結構なスピードで下降します。
コテージに泊まって、プライベートのバーベキュー、プール、ジャグジーでゆったりした時間を過ごせました。
近くにはビーチもあり、カヌー、ビーチバレーなど楽しめます。
Blue Mountain Villageには買い物できるところがあります。
可愛い洋服や小物、レストランなどあり、夏のホリデーには花火もやっています。
冬とはまた違って、お日様の中自然をすごく満喫できるとてもお気に入りの場所です。
もしよかったらみなさんもぜひ行ってください!!

3/11/2016

一日弾丸旅行 ~金沢の観光地めぐり~

ちょっと前になりますが、昨年日本に行った際Japan Rail Passを使って東京から金沢まで観光に行ってきました。
今回は余り時間的な余裕が無く、宿泊無しの1日だけの滞在となりましたので駆け足になります。
金沢に訪れること自体が初めてでしたので行ってみたい場所はぼんやりとしかしていません。
殆ど無計画で一日でどれだけ観光できるかわかりませんでしたが、とにかく出発です!
東京から金沢までは北陸新幹線 "かがやき” に乗り2時間半で到着。
車内で東京駅で買っておいた朝食を食べ、車窓を楽しみながらだとあっという間に到着です。
真新しい新幹線には全席にコンセントがあり、シートも広々としていて快適です。
2015年の3月に開通したばかりの新幹線ですが、東京から朝出発すれば余裕で昼前に到着出来ますので便利です。

新幹線で到着した金沢駅は、新幹線の開業に伴って大規模にリニューアル工事を行ったようですが、綺麗な駅ビルにはおみやげ屋さんやレストランなどが多数あり、食品売り場はデパ地下のような品揃えもあり、地元の名産品のショッピングも楽しめます。
そんな駅ビルに迎えられましたがお土産の購入は帰りにすることにして、まずは駅の兼六園口から外に出ます。
外に出ると大きなガラス張りの屋根、"もてなしドーム”とその先にある赤い鳥居の形をした " 鼓門(つづみもん)” があまりに立派で圧倒されます。
取り敢えず正面に回って記念撮影。ドーム内にあるバスチケット販売所で市内を周回するバスに乗るための『1日フリー乗車券』を入手。
大人500円で主な観光地を巡る3つのルートのバスと北鉄グループの路線バスにも乗り放題ですので、この乗車券さえあれば市内の殆どの観光地へ楽にアクセス出来ます。
地図を見ながら最初に何処に行くかを検討。
フリー乗車券で乗れるバス乗り場には長蛇の列ができているので、駅から徒歩でも行ける近江町市場に行くことに。
徒歩で10分程で到着。市場では新鮮な魚介類を売るお店が沢山あり、中にはその場で焼いて売っているお店もあります。
レストランも沢山あり、今回は市場の中にあったお店で定食を頂きました。
食後はバスに乗り、今回一番行きたかった兼六園まで行きます。
バスが到着し兼六園の目の前までやって来ましたが、目の前に金沢城の入り口があります。
時間があれば行ってみたいと思っていた場所だったので先に金沢城を覗いて見ました。
石川門から入城し、三の丸に出ると目の前には立派な建物が目に入ります。
これは平成13年(2001年)に復元が完了した菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓です。
この建物が紹介される事が多いので天守閣なのかと思う方も多いかと思いますが、これは二の丸を守るための櫓だそうです。
天守閣は1602年に落雷により消失し、そのご再建はされていません。
城内をひと回りしましたが築城当時から残る石垣は大変立派なものでした。
時間があれば周辺をもっと歩きたいと思いました。
ちなみに金沢城の屋根瓦が白く見えるのは、普通の瓦ではなく鉛で出来た瓦を使っているためです。
瓦の形をした板に鉛の板を打ち付けて造られているもので、もともとはもっと濃い灰色なものですが、鉛が酸化して白っぽく変色しているそうです。
金沢城を後にし、すぐ前にある兼六園に向かいました。
兼六園は日本三名園(金沢市の兼六園、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園)の一つに数えられます。
お庭はとても広く、中に進んで行くとどんどん違った景色が見る事ができ楽しめます。
『雪見の庭』とされる兼六園は今の時期(春先まで)は雪化粧が楽しめることだと思いますが、雪のないお庭もとても綺麗でした。
兼六園を後にし、次に向かったのはひがし茶屋街
ひがし茶屋町は金沢に残る3つの茶屋街の一つで、一番広い茶屋街です。
江戸時代の伝統的な家屋の形を残しており、街を歩くだけでも楽しめます。
茶屋街にはその名の通りにお茶を頂けるお店が沢山ありますが、抹茶と和菓子のセットを気軽な値段で頂けます。
店によっては中庭が見れたり、2階からの景色が見れたりと違いもありますので行ったり来たりして良さそうなお店を探し、お抹茶を頂きました。
茶屋街の次に訪れたのは長町武家屋敷跡という地域です。
茶屋街同様に江戸時代の雰囲気を残す町並が見れますが、お店よりも大きなお屋敷が並ぶ街ですので少し静かな落ち着いた雰囲気です。
武家屋敷跡から金沢駅までは歩いて戻り、今回の金沢の観光はこれで終了です。
金沢駅ではおみやげや、帰りの新幹線の中で食べる為の食べ物を買い込みました。
高級魚ののどぐろを使った押し寿司や、柿の葉でサバや鮭などを包んだお寿司などは大人気で人だかりができていました。

今回は宿泊をせずに日帰りの旅になりましたが、それなりに楽しめました。
時間が無い方は日帰りの旅もお勧めできます。
時間があれば旅館で一泊し、他の見所も含めてもう少しゆっくりと観光してみたいとも思いました。
新幹線が開通し、テレビ番組でも頻繁に取り上げられる事も多いので観光客の数がとても多いのですが、その意味では平日に訪れることもおすすめします。


みなさんも里帰りの際には是非金沢にも遊びに行ってみてください!

3/04/2016

ANA ビジネスクラス体験レポート

初めてフルフラットベットのビジネスクラスに乗りました。
なんと7年ぶりの日本でしたので、長い時間のフライトに耐えられるか不安でしたが、、
このフルフラットベットのおかげか、とっても快適で、あっという間でした。





食事は和食と洋食で選べ、私はこれから日本でたくさん和食が食べれると思い、2食ともに洋食を食べましたが、周りはアメリカ人でも和食を選んでる方が多かったです。


(食事出てきた際に、つい勢い余って食べてしまうので、、食べかけの写真で申し訳ありません。。。)

夕食と朝食の間に軽食が食べられますが、色々選べるようになっており、一風堂のラーメンが人気のようでした。


機内では、カーディガンを貸し出してくれて、用意されている布団もとても暖かいので、寒く感じる事はありませんでした。



ベットにする際はエアーサイクロンのベットパットも用意されており、とても寝やすいです。


アメニティは、L'OCCITANEで、乾燥する機内用にリップとクリームが入っていました。