3/28/2014

ナイアガラの滝とワイナリー

ナイアガラといえば、「」と「ワイナリー」!
今回のブログはナイアガラ滞在経験のある私が
ワイナリーについて少しご紹介させていただきます。
ワイナリールートと一言で表しても、
ナイアガラの滝周辺はいくつかの街にワイナリーが点在しています。

それなので「ワイナリー巡り」と言ってもナイアガラにはたくさんワイナリーがありすぎて、
迷ってしまいますよね。そんなときはTourism Information Centerに立ち寄ってみてください。
そこで見やすいワイナリーマップがもらえちゃいます。
無料試飲券が置いてあるときもあるので要チェックです。




数件のワイナリーをはしごしたい方は立ち寄ったワイナリーで
次にどこに行くべきか聞いてみるという方法が意外と使えるんです!
ワイナリーで働いてる方は他のワイナリーのワインの味もよくわかっているので、
好みを伝えると「ここに行くべき!」とピッタリなワイナリーを教えてくれます。
そうすれば「これだ!」っと思う一本が見つかるかもしれないですよ。



ワイナリーの敷地内にレストランを併設してることもよくあります。
そこではそこで作るワインに合ったお料理を食べることができて、
素敵なワイナリーの景色も味わえて、まさに「優雅な時間」を過ごすことができます。
レストランはグルメな方やワイン好きな方に人気ですので、予約をすることをお勧めします。

(写真はマッシュルームスープとハーブスコーン、ロゼワイン)


また、色々なワイナリーのワインを試したいという方には
イベントやフェスティバルがお勧めです。
混み合ってはいますが、参加している複数のワイナリーの食べ物と
ワインをペアリングして比べることができたりと楽しいですよ。



まだ少し寒いカナダの東海岸ではありますが、冬のナイアガラも絶景ですよ。



だんだんと暖かくなり、氷が解け始めるとナイアガラの滝お馴染みの
遊覧船に乗って滝を間近で鑑賞できるなど
ナイアガラを楽しめるアクティビティが増えます!

今年の春夏は、ナイアガラの滝鑑賞とワイナリー巡りに繰り出してみませんか?
少し足をのばしてトロントにも遊びに来てくださいね。 

3/21/2014

ブルーマウンテンへ行って来ました。

もう3月半ばというのに、今年の冬はいつまでも寒い日が続きますね。
今年はせっかく雪がたくさん降ったので、
ブルーマウンテン(トロント中心地から車で2時間半)で
スキー・スノーボードを楽しんできました!




ダウンタウンでレンタカーを借りて出発です。
今回はUnion Stationを出て目の前にある、
Budget Bay Front Rent-A-Carにて車をレンタルしました。
ダウンタウンの営業時間は、土曜日午後4時までとなっていましたので
返却場所は24時間開いているトロントピアソン空港にしておきました。




車内もきれいでした。
GPSの画面はあるのですが、
レンタルする際にあらかじめ追加しておかないと使えないようになっています。




カナダっぽい景色の中をドライブすること2時間半…



ブルーマウンテンに到着です。お天気にも恵まれました!
ブルーマウンテンという地名ですが、実際はトロント周辺に山はなく、
こちらは丘を利用してスキー・スノーボードが楽しめるようになっています。




今回は、グローブ・ウェアなども含めスキー・スノーボード一式をレンタルしました。
リフト券+レンタル料併せて、$150.00くらいでした。




土曜日でしたがリフトの待ち時間もそんなになく、
混みあってる感じはありませんでした。




こんなにキレイな夕日も見れました!


ナイターはこんな感じになります。


ブルーマウンテンからトロントへ戻る途中にあるApplebee’sでカナダ産ビール、
去年発売されたばかりのALEXANDER KEITH'S GALAXY HOP ALEでお疲れ様。
ビールが苦手な女の子も気に入ったようでした。


スキーリゾートとしては4月21日まで運営しています。
ちなみに夏は、ウォーターパーク・ゴルフ・ゴンドラ・自転車も楽しめ、
ブルーマウンテンのプライベートビーチもあるので、冬も夏も楽しめちゃいます。
是非足を運んでみてください!

3/14/2014

Carnival Cruise Lineでクルーズの旅に行ってきました!

ロサンゼルス近郊ロングビーチ発着のクルーズに行ってきましたので、ご紹介します!
今回乗ったのはカーニバル・イマジネーションというクルーズ船で、3泊4日の旅でした。




船内では、バフェやダイニングでお食事をしたり、
デッキで踊ったり、皆思い思いの時間を過ごしています。
プールやカジノなど、施設も充実していて、
ショーや抽選会などのイベントもあって飽きません♪
私のお気に入りはサウナとジャグジー、そしてたくさんのお食事。





景色も素晴らしいです!


バハ・カリフォルニアのエンセナダに上陸。
間欠泉ラ・ブファドラとワインテイスティングのツアーに参加しました。
写真は海水が豪快に吹き上げる様子です。




間欠泉の周りにはお土産屋さんや食べ物の屋台がたくさんあります。
チーズののったハマグリと、シュリンプタコがおいしいかったです!




とっても気軽にリーズナブルに楽しめるカーニバルクルーズライン。
3泊4日の日程で、窓のあるお部屋でしたが一人$400程でした。
食事も含まれて居ましたのでアルコール類とお土産以外にはお金を使いませんでした。
気になった方はぜひ、IACEトラベル・クルーズ課までお問い合わせください♪

IACE TRAVEL クルーズ課
info@iace-cruise.com
1-877-224-4223

3/07/2014

フェンウェイ球場とスイートキャロライン

Boston Red Sox の本拠地フェンウェイ球場は1912年に作られたアメリカ最古で最少の球場で、
レンガ造りの外観に歴史を感じます。


昨年2013年にはワールドシリーズ優勝を果たし、上原選手、田沢選手の日本人選手も大活躍を
したことで話題となっており、TVでご覧になった方も多いと思います。

賑やかなボストンの繁華街バックベイ地区からも徒歩圏内で、シーズン中は試合を観戦する方は
もちろん、球場周辺のバーなどにもユニフォームを着たたくさんのボストニアン達が集まります。

さて、Redsoxには8回になると試合中に流されファンが歌うことになっているRedsoxの定番曲
”Sweet Caroline”という曲があります。
このタイトルにある”キャロライン”という名前ですが、実はアメリカ駐日大使をされている
キャロライン・ケネディさんのことだそうです。
1969年この曲を作った、ニール・ダイアモンド氏が、ケネディ大統領の当時9歳だった娘の
写真を見て作った曲だと話しています。

野球には関係のない曲ですが、一度試合中に流したところRedsoxファンにとても好評で、
現在では必ず流されるテーマ曲となりました。

2013年ボストンマラソンのテロ事件の後は、ヤンキースや他メジャーリーグチームもボストンを励まそうと、
試合中にこの曲を流しました。
ぜひ皆様も今年はボストンで、2連覇を目指すRedsoxの試合をフェンウェイ球場で観戦し、
地元ファンと一緒に”Sweet Calroline”を歌ってみませんか。

ホテル、チケットなどの各種手配はお気軽にIACE Travel Boson支店にお問合せください!